夕日のトマト収穫！

ivyです。トマトネタの続き！

昨日は、神戸のムサシ（巨大ホームセンター）で、ＤＩＹアドバイザーの講習会がありました。ボッシュと日立工機の電動工具についてでした。この話は、明日のブログで・・ということで。

夕方家に帰ってきて、沈み行く夕日に輝くトマト収穫です！

とっちゃんに指摘されたので、我が家のトマトに産毛があるかどうかよ〜く見てみました。それが上の写真です。

逆光で見ると、かなり硬い産毛が全体に生えていました。これで、空気中から水分を得ようと、がんばっていたのだと思います。トマト本体にはあまり産毛は無かったのですが、触るとちょっとざらざらした感じがしたので、もしかしたら微小な産毛があったかもしれません。

小ぶりのトマトですが、香りも甘みも強くって、大満足です。

コストパフォーマンスは・・・？？？　それでも、ベランダで作るハーブや野菜は鑑賞と実益、どちらも捨てがたくやめられません！

 

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空中家庭菜園 トマトの収穫

ivy です。　

我が家のベランダガーデンは淀川に面していて、狭小のスペースです。　

少し前に植えたばかりと思っていたトマトも、７週間ぐらいで、気がつけば稔りの季節、、、、いつの間にか花から実になって、もう色付きはじめていました。時間の経つのが怖いほど早い！

先週はちょっと出かけていて三日間水をやらなかったのだけれど、そのせいか、トマトの茎は柵にしなだれかかってしおれていました。

水をたっぷりやったので復活ですが、甘みが増しているのでは、とちょっぴり期待があります。

むかし「おいしんぼ」で読んだ緑健農法とかいうので、水を最小限しかあげないと、おいしくなるらしいのです。　トマトの原産地はアンデスのほうで、雨のすごくすくないところらしいので・・・本来の生命力発揮！
しかーし、赤い実は柵からはみ出て、地上１４階約４５メートルの空中にぶら下がっている（こわ〜）、、、。


真下には駐車場があり熟れてしまって落下すると真下に駐車しているエルグランドのガラスサンルーフを直撃しそう、、、これから数日、収穫時期の見極めに緊張の日々が、、、、、。

三枚目の写真は、梅雨の合間の夕焼け空です。

 

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ＩＫＥＡ好きはＤＩＹ好き

ivyです。

先週のことになりますが日本のIKEAに初めて行ってきました。　昔々、船橋のIKEAに行っていたし、イギリスではＩＫＥＡはテーマパークみたいなものでしょっちゅう行っていましたが・・・。

開店してから２ヶ月弱、、という事で店員さんの対応も落ち着いていて商品知識も豊富であるように思えました。


ベランダに置くためのバーチェアーを目当てにしていたのですが、残念ながら欲しい高さのバーチェアだけが売り切れていて、やっぱりみんな欲しいものは同じなんだな〜、、、という感慨です。

二階の展示ブースコーナーで一番、長い間引っ掛かっていたのがやっぱり、キッチンのコーナー、、イケアのホームページには簡単な間取りのキャドとイケア製品を組み合わせて図面を起こせるソフトがダウンロードできる事になっていて、その気になればカスタム仕様のキッチンを設計して発注する事もできるのでした。　忙しくってなかなかゆっくりその気になれないのが残念。でも、近いうちにマジにやるつもり！

先々週のリフォームショーで展示されていた国産のフルスペックのシステムキッチンは２．５メートル幅で約200万円位していました。　ＩＫＥＡのキッチンなら、自分たちで組み立てて配管とかをちょっとプロに頼んだりすれば、５分の一以下のコストでヨーロッパのカンパーニュ風キッチンとか、ウルトラモダンの大型アイランドキッチンとかができてしまいそうです。　やる気は十二分にあり！始めたら、完成が見たくて夜中だってやりたくなるのです（やらないけど・・・）！

ＩＫＥＡの組立家具は組立自体、経験上けっこう大変なＤＩＹです。

さ〜〜、いつやる？いつから？どれを？　夢の膨らんだＩＫＥＡ体験でした。

で、関係ないものをやっぱり買い込んでしまったivyとcelloでした。

上の写真が戦利品、というか衝動買いの結果・・・。

おまけに、昨日celloはこんな本(ＩＫＥＡファンブック）を買ってきました、、、ナンダこの本！アアァ〜〜〜！

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モロッコ モロッコ モロッコ

celloです。

 

もともとシルクロード大好き、中近東文化大好きな私ですが、先週はご縁が出来たモロッコの方のところへ久しぶりに挨拶にいきました。

日本語も流暢なエリドリッシーさんとは、思いもかけず、思いもかけない話題で盛り上がり、ずいぶん長居してしまいました。

エキゾチックでとてもいい品物が手に入りました。

この雑貨の世界では、注目のアイテムなのでほしかったアイテムは売り切れていたり、数がそろわなかったりで、残念！

 

やはり、先んずれば・・・・・、ですね。

それでも、ワゴンの後部に満載して、大阪まで持って帰った宝物は、ただ今、整理中です。居心地ドットコムヤフー店への登場はもうすぐです。　　　

乞うご期待、、、です！

 

写真は現代モロッコ陶芸作家の作品。

マラケシュを渡る熱い風を感じる風合いです。

 

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古民家再生見学、その１

ivyです。

中国道をしばらく走り、茅葺屋根の家が見え始めたところで降りて、４０分ほど行った兵庫県の山奥の里山にあるのが今日訪ねた古民家。

庇の深い、落ち着いた雰囲気の家でした。

今、住まわれているのは女性で、家主さんが朽ち果てるのを待っていたという、立派な柱と梁のある古民家を借り、週末だけ通って、ほとんど一人でこつこつ直したそうです。すごい！

抜け落ちそうになっていた床を貼り、手に入る材料で修理をし、屋根裏も整理したとか・・・。はしごを借りて登った屋根裏は、茅葺屋根の構造をそばで見ることができ、わくわくしました。　ただ、下に降りて背中真っ黒ということに気がつき、こまりましたが・・・。

これは、１００年以上の営みによってたまったもの、おくどさんで焚いた薪の煙でいぶされた結果です。

家の前と横には小さな畑があって、いろいろな野菜が植わっています。その脇にはきれいな小川が流れ、ちょっと散策。

あ〜、静かな里山、いい気分と思い写真を撮っていると、脇にあるトタン屋根の小さな小屋というか、巨大犬小屋のようなものが突然、ガタゴト揺れ出した！！

なんだナンダ！！と首を傾げて見ていたら、ヤギと目があっちゃいました。ヤギの小屋だったのです。

いっしょに行った女の子は、ヤギをさわりたいのだけれど、ちょっとこわごわ・・・。ヤギは性格悪いよといった情報を聞いていたのでちょっとびびりぎみの接近となりました。

ときどき小雨の降る天気が、また風情があっていい感じの、梅雨の里山を楽しんできました。

 

 

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