March 2012

March 18, 2012

TVを書斎で!同軸ケーブルのプチ工事

ちょっと大きめTVを購入。 そこで、今まで見ていたモニターは夫の書斎へ。
書斎でもテレビ見れるようにしたい!らしいのです。

電気工事担当の私は、弱電も一応担当。 各部屋でTVが見られるように同軸ケーブルのTVコンセントを作ってあります。 でも今までテレビがあるのは、ダイニングのみ。

だから、、、、面倒なので、信号の分配はしていませんでした。 
配線しっぱなしで、ブースターの電源の近くにケーブルがぶら下がったままなのです。
TVを他の部屋で見たくなったら、そのときに分配器を買って来てつければいいものねーと思っていました。

夫の書斎へアンテナからの信号を分配しなくてはならないので、5分配器を買って来て取り付けです。

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ブースター電源の近くに分配器を、ちゃちゃっと取り付けようとしたら、木部が固くてネジが回らない。足場は悪いし、、、手を伸ばしてなんとか取り付けたのですが、ちょっと曲がっている。小首をかしげているようで、かわいい? 

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同軸ケーブルの端にコネクターを付けます。 こんな物です。 
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まず、カッターで皮だけ慎重に剥きます。 金属のネットをタートルネックのセーターを折るみたいにクルッと折って、はさみで5mmくらいにカット。

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金属のリングを通します。 ここでこリングを通しておかないと、後でとっても困った事に、だから忘れずに!

次に、絶縁部分をカットして、芯の線を出します。 そして、金属のネットと絶縁体の間にコネクター本体を差し込みます。 これがけっこう固い、う〜〜んとがんばって押し込んで、入った!!!と行った感じです。

最期に、リングの突起をペンチで挟んで、ギュぎゅっとつまんで出来上がり。

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この際なので、寝室や他の部屋からのケーブルの端にもコネクターを付けて、このように、どこにTVを置いても見られるようになりました。 でもTVを増やす予定は今のところありません。

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今日の工事終わり。これで夫の書斎でもTV視聴が可能に! 
暖かいけれどなんだか暗い日曜日のプチプロジェクトでした。


 
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igokochi1 at 13:01|PermalinkComments(0) DIY | 田舎暮らし

March 10, 2012

IKEAのロッキングチェアPOANGです!

以前に購入し、組み立てずにいたIKEAのロッキングチェアPOANGを夫が組み立てました。
とーっても安かったので,見つけたときに買っておいたのです。

さてさて私は、今回は記録係。

小さめの箱に、すべてのパーツがうまい具合に収まっています。
まずは、マニュアルで全体の流れをつかみ、、、、あとは見ながらワンステップづつ。

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付属の六画レンチとドライバーがあれば組み立てられます。
電動のドリルドライバーがあれば、さらに楽々。

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六画レンチでクルクルと、、。

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クッションを置いて、、、。

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出来上がりです! もうできちゃいました!

曲げ木は、19世紀にドイツ人のトーネットが発明した曲げ木家具から発達しました。
このロッキングチェアは曲げ木のたわみを利用するクッション性がすばらしく、考え尽くされているな、、、と、今、座り心地を楽しんでいます。

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外は、春の雪。

夫の実家には、40年ほど前に義父が買った北欧の曲げ木のチェアがあります。
当時は、きっと高かった事でしょう。
同じような考え方で作られた、体にフィットする座り心地のいいチェアが、こんな価格で購入できるようになったことは、不思議なことですね。



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igokochi1 at 13:11|PermalinkComments(0) IKEA イケア | DIY

March 04, 2012

大阪守口市のマンション こんなイメージです。

一つ前のブログで紹介した大阪のマンション。
場所は守口市。 窓の外は淀川です。 
最寄り駅は地下鉄谷町線の「守口」で、梅田まで約15分。 
守口駅までは徒歩10分くらいです。
さらに数分先には、京阪の「守口市」駅があり、淀屋橋まで十数分。 
守口市駅前から関空行きのリムジンバスがかなりの頻度で出ているのでとても便利。
海外へ出かける時は、ガラガラとスーツケースを引いて行けます。 一時間強で関空へ、、、は捨てがたい立地です。

写真は、家具が入っている状態。
各種雑誌にも紹介された個性的なインテリアを 楽しんでいただきたいと思います。

工夫次第で、他にはないインテリア空間での暮らしができるので、おすすめです。

私たちは、こんな風に暮らしていました。

写真は、暖炉のある壁。温風のでるカナダ製の電気ストーブ。 炎のような照明のみの使用が可能です。
炎の揺れは、本物と見まごうばかり。とてもリアルです!

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暖炉と反対側の壁には、一面本棚が備え付けてあります。 蔵書の収納や、お好きな物をディスプレイしてください。 ソファーはIKEAのものを長年使用していました。
 
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玄関前のニッチ、照明を入れるとこんな感じです。

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そして寝室。 壁紙はアメリカから取り寄せたバナナリーフ。 大きな柄がちょっとトロピカルな雰囲気でリラックスできます。 

手作りのベッドボードと一体型になっているサイドテーブル。 壁紙とコーディネートしてグリーンがかった淡いブルーです。ご希望があれば、ベッド付きでの賃貸もいたします。 

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そしてベランダからの眺め。 

これは古い写真です。 今では、大阪のスカイラインも大きく変わり、高いビルが増え、夜のイルミネーションは一段とうつくしくなりました。

ベランダに設置したカウンターで、グラスを傾けながら、親しい人々と過ごすひとときは 至福のひととき。

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興味がおありの方は、メールでご連絡ください。

居心地ブログ  doetrail7@gmail.com 


igokochi1 at 11:00|PermalinkComments(0) 日記 | くらし

大阪守口市・暖炉のあるマンション

大阪は守口市のマンション。

イギリスで6年暮らした、築350年の茅葺き屋根の家が忘れられなくて、DIYで梁や暖炉を作ったマンションです。

10年近く少しずつ手を加えながら暮らしました。

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信州へ移り住んだ今、この雰囲気を楽しんでもらいたくて、自分たちの手で手直しをしました。
フロアはリビングがフローリングに、寝室と廊下は新しいふかふかカーペットとなっています。

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漆喰もかなり塗り直しました。

こんなニッチもあります。

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お風呂は、三角形の湯船で、大柄の男性でも足が伸ばるユニークなPanasonic製です。

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キッチンもなかなかおしゃれなパープル、小豆色に近いシックな色とオフホワイト。
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玄関ホールの天井は局面でドーム状になっています。
石積みのボールト構造のような不思議な空間です。

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玄関を入った正面には漆喰のニッチが。 コンセントがあり、お気に入りの照明を飾れば、素敵な演出となります。

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寝室は、、、薄いレモンイエローに塗り替え、明るい雰囲気。 壁紙のバナナの葉で、トロピカルなリラックス空間となっています。

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そして何より、淀川がカーブして流れる様子が窓の外に広がり、近くにかかる豊里大橋の向こうには、大阪市内の高層ビルのスカイラインがひろがります。

ボートの練習をする姿や、砂利運搬船が列をなして通り過ぎたり、リビングに座っていて、こんな風景見られるマンションはほかにはありません! 

ヨーロッパの田舎やのようなインテリアと、大容量の本棚、そして美しくカーブする淀川と六甲の山々、夜にはきらめく大阪の中心街のイルミネーションを楽しめるお部屋に暮らしてみませんか?

間取りはこんな感じです。

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家賃は月額105,000円、駐車場料金15,000円です。

興味のある方、メールお待ちしています!
doetrail7@gmail.com



 


igokochi1 at 00:13|PermalinkComments(0) 日記 | DIY