January 29, 2006
フランスインテリア事情(お店編2)
jaです。今回はニースの新市街(?)の目抜き通りにあったお店です。店内はなかなか広く、品揃えも家具から小物まで揃っていてかなり豊富でした。日本の感覚で言うとFrancfrancでしょうか。価格もそれに近かったと思います。
写真は店内の様子。広いのでこういった利用シーンの提案が至る所にありました。赤とピンクのテーブルクロスはなかなかインパクトがありますね。ちょっと想像しにくい配色ですが、こうして見てみるとそんなに違和感ありません。そこに赤いグラスを置いてアクセントを加えています。なるほどなるほど。
もちろん、白を基調としたシーン提案もあります。こちらは想像しやすい、いわゆるフレンチスタイルというものでしょうか。アイアンとガラスがよく馴染んでいます。一式揃えたらもう1部屋完成ですね。値段も高くないので、レジにはガッツリ商品抱えたお客さんが並んでいました。
やっぱり、こういう使うシーンがすぐにイメージできる場は必要だなぁ、と改めて思います。日本のインテリアショップもそういった提案が増えてきましたが、まだまだ少ない印象です。洋の東西を問わずお客さんは「どんなものを買うか」よりも「どんな風に使うか」を知りたいんじゃないかなぁ、と思った次第です。
次回は同じお店の小物編!
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写真は店内の様子。広いのでこういった利用シーンの提案が至る所にありました。赤とピンクのテーブルクロスはなかなかインパクトがありますね。ちょっと想像しにくい配色ですが、こうして見てみるとそんなに違和感ありません。そこに赤いグラスを置いてアクセントを加えています。なるほどなるほど。
もちろん、白を基調としたシーン提案もあります。こちらは想像しやすい、いわゆるフレンチスタイルというものでしょうか。アイアンとガラスがよく馴染んでいます。一式揃えたらもう1部屋完成ですね。値段も高くないので、レジにはガッツリ商品抱えたお客さんが並んでいました。
やっぱり、こういう使うシーンがすぐにイメージできる場は必要だなぁ、と改めて思います。日本のインテリアショップもそういった提案が増えてきましたが、まだまだ少ない印象です。洋の東西を問わずお客さんは「どんなものを買うか」よりも「どんな風に使うか」を知りたいんじゃないかなぁ、と思った次第です。
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