May 12, 2008

クスクスランチ

ivyです。

ランチ

お友達の女性建築士・照明デザイナーが遊びに来てくれたので、家でランチを楽しみました。最近、一緒に飛鳥の自然農法を体験しに行ったりだったので野菜料理に凝ってみようと「クスクスのシャンツァイサラダ風・爆弾ドレッシング仕込み」作ってみました。

なんで、爆弾かとというと、シャンツァイの風味にオリーブ油と魚醤を混ぜた強烈な風味を投下するからです。

ドレッシングだけだとなんとも生臭くて閉口しましたが、露地物のシャンツァイの強烈な香りがマッチして「マイウー」な午後でした。

ペチュニア

ベランダでは、大阪のちょっとやわな冬をのりきったペチュニアが満開!

クレマチス

クレマチスは、ピークを過ぎましたが、まだまだたくさん咲いています!

 

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igokochi1 at 11:48|PermalinkComments(0) 日記 

April 29, 2008

庭のトレリス手すり

ivyです。

新緑の季節、実家の庭のDIY課題も山積みなのですが、ツタを絡めるトレリス兼手すりを作ってみました。

今回の助っ人は、DIYアドバイザー仲間の荘所さんです。ほとんど設計も行わず、トレリスを寸法合わせして現地で加工しあとは2×4のSPF材で基礎になる部分をコンクリートや石に固定して枠組みを組んでゆきました。

手すり1

まずトレリスを立てかけて見て、どんな具合にしようかと話し合い・・・。石積みの上に組んでいくか、石畳の上に作っていくか・・・。 さてさて・・・。

手すり2

石積みの上に、2×4材を固定して、そこにトレリスを固定し、周りを2×4材で囲み、色はウォルナットのオイルステインで着色、といったところで作業開始です。


まず、トレリスのサイズを出来上がりの寸法に切断していきました。 最初に枠をバラします。写真はその様子。

手すり3

石組みの上に2×4材を置いて、その上にトレリスを止めつけます。 石積みの間の目地にコンクリート用のアンカーを打ったところです。

手すり4

2×4材の枠にサイズを直したトレリスを長いネジクギで取り付けます。

手すり5

一人でごそごそ・・・。

手すり6
出来上がりはこんな感じ、、、。  結構しっかりしていて、体重を預けても大丈夫、大丈夫。

まる一日かかりましたが、もっといい加減な見栄えの悪いものになるかと思ってたものが、なかなかの出来栄えです。


心地よい疲れに屋外のテラスでで楽しむお茶も話がはずむのでした。

 

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igokochi1 at 14:29|PermalinkComments(3) DIY 

April 17, 2008

イケア・ポートアイランドのオープン

celloです。

もう一年も3分の1が過ぎようとしていますね。

そんなで4月14日にイケアの神戸がオープンしてしまいました。このところ出歩いてばかりでなかなかイケアにイケず、水曜日に三宮で打ち合わせがあり、やっと初のお邪魔です。

IKEA1

先週、港北のイケアに行ってビリーを6本買ったりしたばかりなので、店内を歩いていても神戸のイケアに来ているという実感が最初はありませんでした。  

IKEA2

おびただしい数の人、ひと、ヒト、展示のショウルームがどんな風に進化しているのか???ヒトばっかりで肝心のルームコーディネイトがよく見えないくらいです。  しか〜し、飛び交う言葉は、

「あっ。これがうわさのアレちゃうのん、、、。」  

「どないなってんのん、これ!」

「えー!これ、59円やって〜。安っすー、、。」

まぎれもなく、ここは関西。そして、そこにイケアがやってきたのでした。

IKEA4

駐車場で入場制限、一時間待ちでしたが、来ているのは神戸ナンバーのポルシェ他のこジャレた車たち、しかし、店内放送では「豊中市新千里よりお越しの××様」とかで大坂からも大挙して押し寄せているようでした。

IKEA3

チェックアウトカウンターはフル稼働、、、でも長蛇の列で30分ぐらいかかりそう、、、予想どうりフラットパック山積みで家具キャッシュアンドキャリーのお客さんはまだ少なくて、みなさん雑貨など買い込んで様子見、、といった風情でした。 

私は食料品とビールだけ買ってエレベーターに乗りました。先週末は東京でビリーを組み立てていて、今さらながらイケアの組み立て家具のカシコさに感心していました。

この文化が関西で受容れられるのか???そうあって欲しいと切に思ったことでした。



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igokochi1 at 21:24|PermalinkComments(2) 日記 

April 06, 2008

今年の桜 大阪編

ivyです。

今年ももう桜の季節! というか今日は桜吹雪でした。

昨日は、お・し・ご・と・のつもりが、あまりのうららかなお天気に誘われ、自転車で毛馬の閘門を通り、天満橋のあたりまで、桜見物のサイクリングへいってきました。

家族ずれやカップルでのんびりと桜を眺めている人が多かったみたいです。

ということで、写真です。桜10

遊覧船が行ったり来たり

桜9

大阪シティレガッタが開催されていて、大学のボート部が集っています。

桜11

お昼までに変える予定が、こ〜んな桜弁当たべちゃいました! やっぱり日本人ですね〜。 桜の美しさが年毎に心にしみるようになってきました。 

ま〜そんなことより、今年もこの一瞬をおおいに楽しみました!

桜8

桜5

今日は昨日の分まで、なんだかんだと夕方まで仕事していました。

夕暮れ間じかの5時ごろ、買い物のついでに我が家から数分の公園へ。 桜1

遠くの有名な桜もいいけれど、身近にあるさくらもいいものです。 

桜2

淀川の堤防に夕日が沈みゆき、風に花びらが舞って・・・。  カップルが二人っきりの世界に浸っていたり、犬が散歩していたり、、、今年の大阪の桜は散っていくのでした!

桜3

桜4

 



igokochi1 at 20:59|PermalinkComments(4) 日記 

March 19, 2008

里山でバームクーヘン!

ivyです。

里山26

里山は梅が満開、春爛漫! 梅の枝には、ウグイスがホーホケホケキョ・・・。 

新しい炭焼窯の作る過程を見たり、お手伝いするはずが、、、もう完全なリラックスモードです。

竹やぶのお手入れ?ということで竹を切って来て、ご飯を炊いたり、バームクーヘンを作ったりしました。

青空の下のバームクーヘン作りはとっても楽しいイベント! 楽しい中にも、みんな気合が入っていくのでした。 こんな風にバームクーヘンが自分たちで造れるなんてし・あ・わ・せ・です!!
高カロリーも気にせず、みんなの口元は至福の表情でした。

今日は写真がいっぱいです!

kuchen13

まず、竹の節ごとに穴か切れ目を入れます。  そうしないと、竹が爆発しちゃいます。

kuchen12

材料はこんな感じ。  卵30個・・・・・。

kuchen11

プラスチックの衣装ケースに全部の材料をぶち込のでまぜまぜ。(左の鍋の中身は溶かしバター)

聞くところによると、衣装ケースの下についているキャスターは、バームクーヘンの種を混ぜるとき、地面において前後に揺するためにあるんだとか・・・。 知らなかった!!!

kuchen10

竹をちょっと暖め、黒くなってきたらいよいよ種をつけて、焼き始め! 

kuchen9

薄く、均一にね! 

kuchen4

向きを変えつつ、早すぎずゆっくり過ぎず焼いて行きます。

kuchen5

一段目完成。

kuchen6

丁寧に塗って、焼いて、塗って、焼いて・・・・、余分の種は落として・・・。

 

kuchen8

バームクーヘン奉行登場!  へまをすると激が飛ぶ・・・。  右側、焼けてない! 腰がはいっとら〜ん!???  

kuchen1

一時間後に完成。 どうやって、竹から抜いたかって??? それは企業秘密です。

クーヘン3

また作ろうっと! でも、一人や二人じゃ食べきれませんよ〜! 

ではまた・・・。
 

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igokochi1 at 11:35|PermalinkComments(6) 日記 

March 14, 2008

初めての炭焼き体験

ivyです。

炭焼き1

ちょっと前に炭焼き体験をしました。
もう、耳の中から花の中、ではなく鼻の中まで真っ黒です。

炭焼き2

炭を作るのって、木を切って燃やしてCO2出して全然エコじゃない・・・・と思いません? でも違うんです!!! 炭を使う生活はとってもロハス。持続可能な循環型の暮らしなんです。

荒れている里山に手を加えてクヌギやコナラなどの雑木林を再生し、この木を上手に使いながら炭を焼いていけば、里山の森林の再生と地産地消も可能ってわけです。

それに、消滅寸前の炭焼きの技術・伝統も継承できるしね・・・。

で、生まれて始めての体験。一枚目の写真が炭焼き窯の中です。 炭をほぼ出し終わり、しばらくたった状態。 ぽわ〜〜〜っとぬくぬくしていて、外は小雪。 外は寒くて、家の中ぬくぬくとは、私が一番好きな状態!! いつまでも、こもっていたい土のお家のようです。炭焼き3 

炭焼き4

原始人も、こんなふうな家を作ったかな?作ってないか・・・

炭焼き5でも炭焼きは重労働。 木を切り出す作業。 その搬出。 炭に最適な太さ木をカット。 そして、隙間無く木を詰めて行きます。 そのほかにも、良い炭を作るためにはいろいろなテクニックが必要で、熟練の技もいります。

油圧式の薪割り機もちょっと操作してみました。 ガガガーっと割るのかと思ったら、ゆるゆるばきばきと割って行くのでした。

で、ランチタイムに見たもの。 おくどさん! こんな窯が庭にあったなら、おいしいご飯が炊けるでしょうね〜〜!  家のマンションのベランダにしつらえたらどうなるでしょうか?

炭焼きは本当に汚れ仕事の重労働。 素材を隙間無く並べた後は、近くでとれたお米の藁をつめて、最後に大きな石やレンガなどで封印し、さらに土で埋めます。

炭焼き6

出来上がった炭の出荷作業も、また面倒な手仕事です。 こんなに大変な作業なのに、もういやか、こりごりか?と聞かれたら、またやりたい!!!と答えたい不思議な魅力がありました。

炭焼き7なぜか森や土の近くにいたい気持ちが募っているivyでした。

最後の写真は私たちが一部取り出した前回の炭焼きで出来た菊炭。 とってもきれいなので、PC前で記念撮影です。

ではまた・・・

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igokochi1 at 13:00|PermalinkComments(2) 日記 

February 28, 2008

檜風呂とチェーンソー

ivyです。

里山19

寒いの大好きな私も、「さ・む・い」と昨晩は感じました。 でももうすぐ弥生3月春ですね! 

里山20

決算などで、めちゃめちゃ忙しかった季節もそろそろ一段落。 DIYでいろいろなことをやりたくなってきました。

先週のことですが、この写真! これが我が家の檜風呂!! 檜風呂といっても、風呂桶が檜、ではなくて大きな檜の輪切りが浮かんでいるのです。 私がチェーンソーで切った輪切りです!! とーーーってもいい香りがします。

里山21前回、手ノコで木を切る作業の大変さをじゅううううぶんに味わい、今回、チェーンソーの使い方をならったわけです。

丸太を輪切りにしていくのを玉切りといいます。 傾斜地では丸太より高い位置に立って作業します。 教えてもらうと、あたりまえだな〜と思うことなのですが、知らないと危ない位置に平気で立って作業しちゃいそうです。

安全については、とにかくしっかりと習わないと怖いものだと実感!

あとで自分の写真を見ると、なんだか腰がひけてる。 もっと前にでて、果敢にチェーンソーを使っていたつもりなのに・・・、修行が足りん!!!

寒い里山での作業がひと段落すると、ランチタイム! 焚き火です。檜は葉も枝もよく火がつきます。 だ・か・ら・ひのきっていうんだそうです。
煙が目にしみてゲホゲホっとなったけれど、なぜか火を囲むと話が弾むおしゃべりタイムです。

里山22

で、午後はいよいよ木を倒します。 立っている木をです。  間伐の作業は、良い木を育てるため大切な作業。 

木を間引くことで日の光が林の中まで入り、残したい木が枝を広げる余地ができるのです。 木を倒す方向に受け口という切込みを入れて、反対側から水平に切っていきます。 幹の1/10位の幅を残して、ロープでひっぱたり、手で押してゆっくりとたおしていくと、樹齢20〜30年くらいの木がゆっくりと倒れていきました。

里山23

もちろん、切った木はちゃんと利用されます。 人工林はこうやって間伐をしながら、木を利用してゆっくりと循環していくのですね。 我が家の広樹風呂になったりもするんです! まさに、持続可能なロハス。 

それにしても、林業ってたいへんな仕事だとよくわかります! 
これから、日本の里山がすこやかに、いい状態にもどればいいな・・・・と思う一日でした。  

次回は炭焼き! で里山経験はひと段落。 ではまた、、、
 

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igokochi1 at 12:56|PermalinkComments(0) 日記 

February 15, 2008

本気で山仕事!体験

ご無沙汰していました。ivyです。

里山6

里山シリーズ第2弾。 2回目の森づくりプチ講座での出来事です。
2回目の題名は「本気で山仕事!」 !がついています、本気です。

山里の体験は、DIYやインテリアとはあんまり関係ないようで、実は実は、大いに関係あり。 考えさせられることがたくさんありました。

山のお仕事を垣間見ただけですが、も〜それは大変な労働、仕事だということがわかります。 今いちばんかっこいい考え方、ロハスな生き方、生活をするには、地産地消、間伐材や地元で循環する素材を使って、暮らしを彩っていけばいいのですよね! ロハスで健康でスマートで、おしゃれな暮らしです!

里山7

ということで、2日目は講義なんかなくて直接山へ。 前回見た杉と檜の林へ、山道を一枚目写真のように登って行くのでした。  腰袋(私のと同じ皮のプロっぽいもの)を付け、中には竹用のノコギリとなたが入っています。

林の中は、竹に侵食されて杉や檜は劣勢に。 そこで竹を伐採していきます。 膝位の高さで竹を切り倒します。 これも木を切るのと同じように、倒す方向を見極めて、倒す方向に1/4ほど切りこみをいれ、反対側の若干高い位置から切ります。 「倒れま〜〜〜〜〜〜す!」と声を掛け、竹をちょっと押せば簡単に倒れます。 中が空洞の竹は、それほど時間が掛からず切ることができます。 3mほどに切りそろえ、林のなかに並べて放置・・・。 手間を考えると仕方がないのです。

里山13

午後は、炭焼きに使うクヌギとコナラの伐採。 こういった木は伐採すると切り株から萌芽し、また10数年後には立派な木に成長します。 成長の過程でたくさんCO2を使ってくれるので、とってもエコ! 

里山12直径10cmほどの幹、のこぎりで切るのなんて楽勝・・・と思っていたら、かなり疲・れ・る・・・。 

ようやく、切ったーーー!!!と思ったら、こんどは1mほどに切りそろえるのです。 体はほかほかになるけれど、足や手がちょっとヘロヘロ気味。運動不足です。 

終わった!!と思ったら、枝を払い、なななんと、切った木材を山から運び出すのです。 

そりゃそうです。 炭を焼くところまで持っていかなくちゃね。 今日は、プチ体験なので途中まで持っていって、あとはプロにおまかせ・・・、の安直な体験でした。

参加者の一人の発言、「炭って高い!と思っていたけれど、高いのは当たり前と思う・・・。」みんな同感です。

山のお仕事は大変ですが、楽しいこともたくさ〜んあります。 まず、道すがら、みかん(落っこちているもの)を食べちゃいました。すごーくお・い・し・い!

そして、私の密かな目標、ツリーハウスに出会っちゃっいました!

あのコマーシャルでおなじみの小林さんといっしょにツリーハウスを作る方が作った、木の高い高い場所にあるデッキが目に入りました。 はしごなし、もちろん階段もなし。 ロープで登るのだそうです。 渋くてかわいいツリーハウス作りを改めて目指すivyです!

里山14

もうすぐ、3回目。 いよいよチェーンソー体験間近! これが使えれば、自分で木を切って、薪が作れそうです!  次の冬は、暖炉か薪ストーブです。 ではまた!

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igokochi1 at 15:19|PermalinkComments(0) 日記 

January 23, 2008

木の伐採を見に行く!

ivyです。

大きな材木を運搬する道具、修羅、アウトドアのお仕事や活動好きの人にはお馴染みなんですね〜!

里山6

ということで、プチ講座の午後、NPO法人が管理を委託されている森へ。 子供たちが、森へ遊びに来るところです。  ここで、木の伐採の見学。  

里山7

細い木を間引きます。 残すと決めた木が大きくきれいに育つようにと間引くのです。

里山8

プロの方は、ここと決めた方向へ木を倒します。 他の木に引っかかったりしないように、切り出しやすいようにと、いろいろ吟味して倒す方向を決め、ぴったりとその方向へ倒れました。 お見事!!! 

まず、チェーンソーで、受け口を作ります。 この受け口のある方向へ木が倒れるわけですが、木の重心の位置などの関係もあり、一筋縄ではいかないそうです。 木の直径の1/4くらい、 下のラインは水平、斜めのラインは45度だそうです。  プロの真剣な作業を、ちょっと遠巻きに見守ります。

もう一人が、ガイドのロープをにぎっています。

次は追い口。 受け口より高い位置をチェーンソーで切っていきます。 そしてちょっとロープを引いてやると、、、、予定の方向へ、ゆっくりと木は倒れていくのでした。

里山9森林の手入れは、危険を伴う大変な仕事です。 こんなに近くで作業をされているのを見るのは稀な機会。  人目にあまり触れないところで、大切な作業がすすんでいたんですねーーー!!!

里山10つぎは、私の番! え〜と、最初はのこぎりで丸太を輪切りに。 檜はとってもいい香り。

腰袋には、ナタも入っているんです。 でも、ナタって使ったことないな〜。  枝を払おうとしても、同じところに振り下ろせない・・・。

安定したところに脚を置いてふんばって、エイ! いや〜、ナタは手ごわいです。

最後は、私の大好きなツリーハウス風デッキの上で、みんなで記念撮影。
大阪平野を「いいながめじゃ〜!」と眺めながら、短い冬の日が暮れていくのでした。

ではまた・・・。

 

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igokochi1 at 22:40|PermalinkComments(1) 日記 

January 20, 2008

大阪の里山で、ナタをふるいました!

久しぶりです。 ivyです。

今日は、大阪の里山、南河内郡に行ってきました。 

NPO法人里山倶楽部の「森づくりプチ講座」へ参加するためです。 大阪にものどかで美しい里山があるんですね!

去年から、「木」に興味が湧いてきたのと、3回目の講座でチェーンソーの使い方が習えそうなので、参加させてもらいました。

今日のテーマは森作りの心得、いい山と悪い山の見分け方を習いました。

今まで、ドライブで里山を通るときは、どんな季節でも、あ〜のどかでいいな〜日本の里山、、、、と思いつつ眺めていました。 でも、違っていたんですね。 プロの方に案内していただき、説明を聞きました。 そこは、数年前までは荒れ放題、置き去りにされていた檜と杉の人工林。 竹がはびこり、間伐も枝打ちもされない森は、良い木も育たない状態だったそうです。
一枚目の写真のように、竹がどんどん繁殖するのです。

そう言われて見回すと、竹がはびこっているところが多い! いつの間にか、竹はどんどん杉や檜の林に侵入し、良い木は育たなくなってしまうそうです。

里山1

里山3

花粉症の人にはにっくき宿敵?かもしれませんが、杉と檜の見分け方を、習いました。 

2枚目の写真のちょっとひらぺったく広がった葉が檜。枝は横に広がっていきます。 

里山2

3枚目の葉、針のような葉が満遍なく広がっているのが杉です。 こんもりとした葉の塊が、まっすぐ高く伸びていきます。

里山4

下草が刈られた丘の上では、こならとくぬぎの見分け方も、教えていただきました。 4枚目の写真は、く・ぬ・ぎ! ちょっと長めの形と、針のような先端が特徴です。   

森の中は、森林作業のプロの説明を聞いて、初めて見えてくるものがいっぱいです。

ランチタイムの後は、いよいよ今日のハイライト。 木の伐採現場の見学と、ナタ・のこぎりの使い方の練習です。 ワクワクワク!!!

でもその前に。


里山5

これはなんでしょう? 名前はなんでしょう?

今日、私が生まれて初めて見たものです。
さあ、なんでしょう。
知っている人は知っている。知らない人は、見たこともないのでは・・・。

では、伐採見学についてと、答えは次のブログで・・・・。
おたのしみに!

 



igokochi1 at 00:34|PermalinkComments(4) 日記 

January 07, 2008

ビリーでニッチを作る

年が明けてあっという間の一週間で、今日ぐらいから実質的な仕事始めの感じですね。


ニッチ3今年は、なんといっても、イケア・ポートアイランド(神戸)が4月頃オープンするのが楽しみです。

工事の進捗がわかるこんなホームページもあります。

http://ikea-blog.jp/2008/01/post-b829.html


今日は、わが家のイケアカスタムの紹介です。もう随分前に作ったのですが、もともとはイギリスの家の居間にあったビリーを改造したものです。

実は、このニッチも元は、ビリーなのです。

ビリーは28cmの奥行があるのですが、それでは廊下が狭くなりすぎてしまうので近くのホームセンターの材料加工場で側板を切ってもらいます。

本当は、このホームセンターで買った木材でないと加工してくれないのですが、店員さんに頼み込んでやってもらいました。


 

ニッチ1ニッチ2

全面にはニッチの“くぼみ部分”を切り欠いたコンパネをあててもとあった壁と一体化させて漆喰を連続して塗りました。

棚板は2バイ6材を使っているので重い洋書を詰め込んでも大丈夫です。

IKEAのマーケットプレースは、カスタム素材やDIYのネタの宝庫です。

ポートアイランドの開店が待ち遠しい!!!

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igokochi1 at 09:59|PermalinkComments(4) DIY 

December 31, 2007

あけましておめでとうございます!

ivyです。

008新年A

あけましておめでとうございます!

寒いお正月になりましたね。  ホワイトお正月のところも多い2008年の幕開けとなりました!

今年もDIYでやりたいことがたくさん。  チャンスがあれば今年中にツリーハウス作りにもチャレンジしたい!!!

「居心地ドットコム」も春までにはコンテンツを見直して、魅力のあるものにリニューアルしていきます。  ただいま作成中!

今年もどうぞよろしくお願いいたします!



igokochi1 at 21:57|PermalinkComments(6)

December 24, 2007

熱帯に降る雪

メリー・クリスマス。  celloです。

kl4

ようやく、寒くなってきた年の瀬ですが、出張でマレーシアに行ってきました。いつもの定宿のダマンサラのホテルにはイケアやパワーセンター、そして、レストラン街のある大きなモールが隣接しています。

kl5毎晩のマレー華僑のお客さんとの会食も区切りがついて、最後の晩はひとり、食事を取るためホテルを出ました。

すると、子供たちや若いカップルがブリッジの下に集まっています。30℃近い蒸し暑い夜、、、、

空からは雪が降ってきたのでした。

子供たちのはしゃぐこと、はしゃぐこと、、、ブリッジの上から、モールのスタッフが人工降雪機で雪を撒いていたのでした。

ヨーロッパやロシアの人たちがトロピカルな世界に渇望しているように、こちらの人たちにも、銀世界やクリスマスの風物に、あこがれのような感情があるようです。 乾季で少し気温の低い12月ですが、2月3月になればすぐ気温が上がり、35度にも達するようです。

しかし、ショッピングモールではダウン・ジャケットも売っていました。(もちろん、寒いところへ旅行する人のためでしょう。)そんな意味では熱帯にも四季はあります。

今回は現地の知人の紹介などで、コンドミニアムの中国系の住人の部屋なども見せて貰う機会がありました。

kl1

この部屋は、大がかりなリノベーションで、居間を大きく伸ばしたり、マスタースイットのバスルームがとっても大胆(!)だったのです。

kl2

丸見えの隣のベランダガーデンもとても素敵でした。


kl3

みなさま、良いお年を、、、。

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igokochi1 at 23:08|PermalinkComments(2)

December 18, 2007

洗面所のドア周りペイント作戦

年賀状考え中のivyです。

洗面所2

洗面所1実は、今年の秋に我が家の浴室、お風呂が新しくなりました。 古いお風呂は限界だったのです。 ヒビがあって漏れる浴槽を私が応急処置をしてあり、ドアも壊れていました。

自分たちでおっしゃれ〜〜に改造したいとも思いましたが、マンションでの水周りに手を加えることのリスクを考え、プロにお願いしました。

でも、自分でやるところを、ちょっとは残しておきたいもの! 

お風呂のユニットにはドアも当然含まれていて、そのドアを取り付けるために、以前のドアの開口部を少し広げる必要がありました。 そのため、そのドアの周りに新しく簡単な木枠が取り付けられました。 そしてその周辺の最終処理。 普通は、内装屋さんが来て、壁紙を貼って仕上げるようです。

で、この部分を自分でやることに。 今はこんな感じになっています。 壁紙をはるつもりはな〜〜し!まず、このけばけばになっている部分を取り除き、木工パテで埋めて平らにする予定。 それから、お得意の「壁紙の上から塗れる水性ペイント」を塗ろうと思っています。 壁紙もちょっと汚れてきているのでチャンス!

洗面所3

そこで、どんな色にするか。 当然、ホワイト、オフホワイト、薄いクリームなどはつまらない。 小さい面なので(我が家は狭いな〜〜・・・)、洗濯機隠しのカーテンとのコーディネートを考えたかっこよく決まる色を考え中です。

カラー

プロバンス風のカーテンの中の色の、プロバンス風山吹色?、ラベンダー色?、プロバンスの空色?

あ・る・い・は、このカーテンを取り替えて、ローラアシュレイ風ロマンチックなバラの柄にでもして、ドアの面をショッキングピンクにしようかとも・・・。 ちょっとおとなしくロマンチックなピンク?もありか? 

最後の色は、私の好きなヨーロッパ調渋めの色。 来年の1月中には、塗りたいな〜と考えています。  ずいぶん先のばししているように思うのですが、来週は年賀状と決算関係の仕事でおわりそう。

来年は、DIYで木屑やペイントにまみれになりたいのです!

ではまた、

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igokochi1 at 11:42|PermalinkComments(2) DIY 

December 08, 2007

クリスマスカードの季節

ivyです。

クリスマスカード1

クリスマスまで、2週間とちょっと。 ワ〜〜〜たいへんです! 11月に入ってから色々考えていたのに、すぐにでもクリスマスカードを送らなくては!

なんと、アメリカからはもうクリスマスカード第一号が届きました。

ちょっとひねった富士山の写真、日本情緒あるれる街角の写真、手作りのカードを考えていましたが、、、、、探すといい写真があんまりない・・・。

クリスマスカード2富士山はこんな感じ。 おお!ほとんど昔のお風呂屋さんです!

う〜ん、お風呂屋さんです・・・。

結局断念して、シルクスクリーンと切り絵のカードを買ってきました。 

30枚ほど買占め! 

同じ柄がなかったので、恥ずかしいほど日本している柄もあります。  雪をかぶった赤い富士山に桜の花が咲いて、満月!!!   松に鶴が舞っていて、ほとんど花嫁さんの打ち掛けのようなカード! 朝から夕方までかかってようやく書き終わり、投函完了!

次は、年賀状、、、、。 今年中にさらなるDIYの時間はあるのでしょうか? 

来年のDIY計画リストは、ウフフフフ・・・・・・これが、かなりあるのです!

今月は、これから決算処理と、大掃除がまっているのです!がんばらなくっちゃ!

ではまた、、、、

 

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igokochi1 at 12:15|PermalinkComments(2) 日記 

November 29, 2007

秋の散歩道

ivyです。

散歩1

散歩2ネットショップの大規模なシステム移行がありました。 ネット上のマニュアルと手元のマニュアル、マニュアル迷路の中をさまよいながらの作業です。 3時間も続けていると、あ”〜〜もういやだ〜、さっきのページへ戻ってきてしまった!!!なんてことの繰り返しになります。

気分転換に晩秋のお散歩へ出かけました。

徒歩30分くらいのところにある、古い商店街です。 端っこの方は、ややシャッター通りになっているところはあるものの、意外と活気のあるところです。  ここの魅力は、「ここは昭和か?」「3丁目の夕日のセット」か?と思うような懐かしいものに出会えることです。 それに、どこへ続くのか分からない路地がいっぱいあるので、迷う楽しみもあります。

夕暮れの店先、裸電球に照らされたみかんが橙色にかがやいていたり・・・。

今でものこっているのね!と感激物の風情の古本屋さんがあったりします。 ちょっと湿ったような、ホコリっぽいような古い本の匂い、けっこう好きです。店番のおばさんのうしろにははたきがあったりもします。

散歩3お〜、これはシャッターチャンス!!!と思ったのは、呉服屋さんの店先。   洗い張り、なんて張り紙もレトロな味をだしているお店をのぞくと、上がりかまちの正面の座布団に黒猫がこっちを向いてすわっているではないですか!

望遠レンズがほしいところ。 夕暮れの暗さでは、速いシャッタースピードもむり。う〜〜ん。 ちかよれない・・・そっとそ〜〜〜っと近づいて一枚。 さらに近づくと残念!!気づかれて、にげられてしまいました。   3枚目の写真の座布団の上にいるのは招き猫みたいな猫ですよー! ナイスショットとはいきませんでしたが、次の機会を狙うことにしましょう・・・。

最後の写真は別の日に撮った京都の路地。 家の裏庭に続いていそうな入り口の向こうは、実はれっきとした路。 だれでも通れます。 ここはどこの細道じゃ・・・・。

新しく出来た町もいいですが、こんな混沌とした風情が大好きです。 ヨーロッパの街でも、新しいショッピングモールなどより、中世の雰囲気の残る旧市街の迷路が楽しい!

災害時の安全面での問題をうまくクリアして、いつまでも残ってほしいな・・・と思うのでした。

私の好みは家についてもちょっと似ています。 バリアフリーは必要なときまで保留して、段差があったり、部屋の中の部屋といった小さな空間があるところが好きなんです。

散歩4そんなわけで、ツリーハウスやイングルヌック(暖炉周りの小部屋のような部分)、、、隠れ家を来年こそは・・・・と思うお散歩でした。

 

 

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igokochi1 at 10:34|PermalinkComments(2) 日記 

November 20, 2007

最近はまっていること

それは、古いCDを聴くことです。   こんばんわcelloです。

アンプ1

宣伝のようになりますが、ソニーのパソコンには、フツーのCDをSACD(スーパーオーディオCD)並みの音質に変えるソフト DSDダイレクト が付いています。

初めて、これを聴いたときの衝撃は忘れられません。

大昔のアナログ音源レコードだったものをCD化した廉価版とか、70年代のJポップスなどが最新録音の音源より良い音(私にはそのように聴こえます。)、緻密でまろやかな音になるのです。

アンプ2細かい話になりますが、DSDは通常のデジタル録音(パルスコードモジュレーション方式)とは全く異なる音の単位を1ビットパルスの濃淡で表わす方式で、大げさに言うと、ぎざぎざの波形の音がなめらかな波形の音になり、刺激的な音が「ふつう」の音になる、という仕組みだそうです。

http://www.vaio.sony.co.jp/Products/Solution/DSDdirect/feat2.html

ポップ系の音楽でよく「サ」行の音がきつくなることがありますが、「さっ」、「しっ」「すっ」という音が当たり前に「さ」「し」「す」、と聞こえます。




もうずっと以前に亡くなった巨匠の演奏も距離感を目前に感じ、CDケースにヒビがはいった大昔のハイファイセットの山本潤子の声も、なめらかな空気感が部屋の中に満ちてゆきます。

そんな風に古いCDや、リサイクルショップで買ってきた250円均一のCDを聴いているとすぐに日付が変わってしまいます。

深夜のぬくぬくとした居心地のよい時間、、、、、、昼間のなんやかやの喧騒とストレスを忘れさせてくれます。



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igokochi1 at 15:36|PermalinkComments(6) 日記 

November 14, 2007

「こうづき工房」のこと

celloです。

居心地ブログも、始まってから3年半ほどが経ちました。手探りでゆっくりと続けてきたブログですが、D I Y コンテンツ連続の調子のいいときもあれば、ネタ切れの苦しい時期もあります。

とっちゃん3そんなときも、こんなときもいつもコメントの書き込みで励ましてくれた貴重なアドバイザー、「とっちゃん」が今、カスタム家具づくりで工房立ち上げにチャレンジしています。


ヒトが生まれて成長してゆくように、ビジネスにも誕生の時と成長の歓びの時があるのでしょう。

 

とっちゃん1とっちゃん2そんな、あらたな仕事の立ち上がるさまをブログやオークションでリアルタイムの進行を見せてもらい、情熱のこもった家具や無農薬野菜の「作品」群と、幸先の良いすべり出しに拍手です。


  「こうづき工房」   http://blog.livedoor.jp/koudukikoubou/

 

居心地ドットコムも近々リニューアルの予定です。


私たちもスローにちょっと頑張ります。

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igokochi1 at 14:28|PermalinkComments(2)

November 09, 2007

ツリーハウスレポート 番外編ホームデポ

ivyです。 ホームデポのレポートです!

homedepo1

ツリーハウスワークショップが終わり、名残惜しいところですが、シアトルで一泊してから帰国ということになります。

その前に、どうしても行きたいところがあることを強くアピールした私!! それは、あさみさんのブログで何回か紹介されている巨大ホームセンター『ホームデポ』!!!

homedepo2

homedepo3アメリカに来たからには、どうしてもいきたい!と毎晩のように他のメンバーにアピールしていたかいがあり、日本人メンバー全員で、立ち寄ることになりました。 

雨の中到着した、あこがれのHOME DEPO!

日本のホームセンターは、洗剤やらビニール袋やらの日用雑貨がたくさん売られていて、DIY用品は全体の3分の1くらいといった感じのところが多いですよね。  ところが、ここHOME DEPOは、ほとんど全部DIY、家の部品ばっかり! そして広〜いんです。

探すのに苦労した木製のモールなんか、一列ず〜〜〜〜っと全部モール!!!

窓だっていろいろな形、サイズのものが売られています。 これを買ってきて、はめれば窓のできあがり! かわいいドアも、買ってきて取り付ければいいんですね〜!

そのほか、断熱材、木材、もうなんでもあるので、家一軒の材料がすべてそろいます。 日本で家を建てるなら、ここですべてそろえて、コンテナで送ったらきっと安く家が建つはずです。 

・・・・・・やってみたい、と夢は膨らむのでした。

homedepo4レジには、フレンチブルドッグのこんな子がいました。

この写真を撮った後、目が合いしばし、みつめあったのでした。

そして買い物、女性が海外旅行にいけば、買い物がはずせない楽しみ!

私も、身に着けるものをかいました♪  これです。 ワークエプロン!  

ず〜っと前から、かっこいいのがほしかったのです。アメリカの大工さんも、大きなのを使っていました。 そこで、私も買いました!  皮製です。 日本の100円均一にも、ナイロン製のものが売っていますが、このデザインはアメリカでしか手に入らないのでは、と期待をこめて購入!

結局時間切れで、アメリカ滞在中に購入したのは、DIY関係の本と、このワークエプロンだけです。 でも、大満足!

アメリカ最後の夜、ホテルでこのワークエプロンを試着していると、同室の若い女の子に言われました。 「新米の大工さんみたい! 早く、くたっとしないと、へ〜〜〜ん!!!」。   なるほど、、、、、。   ジーンズとおんなじわけね・・・。 早く、くたっとさせるべく、使い込んでいきたいな、と考えているところです。

homedepo6そうそう、このときお昼に立ち寄ったハンバーガーショップの名前。

何だと思います?

FATBURGER・・・。

でぶバーガーか・・・。

お店の名前を見たとき、みんなの足が一瞬止まり、たじろいでいるのを感じたのでした。

あれから飛ぶように一ヶ月が過ぎました。

また狭い我が家の改造も、ちょこちょこ初めているとこどです。

homedepo5ではまた、

 

 

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igokochi1 at 12:03|PermalinkComments(7) 日記 

October 31, 2007

ツリーハウスレポート7 最後の日、螺旋階段現る!

ivyです。

長いと思っていたワークショップも、すぐに最後の日となりました。

treehouse43

昨日までに、プラットフォームの上に柱が立ち、桁が架かり、壁の一部も姿が見えてきました。

でも、階段がまだ、ちょっとしかできていません。 どんな階段ができるかというと、最初の10段は直線で登り、そこにはちいさな踊り場ができます。 そこからは、太い木を回り込むように、螺旋階段が作られます。

treehouse45

ピーター率いるグループは、階段の形をしたギザギザの薄〜い薄〜い板を持っています。 えっ、それを取り付けるの。 そんなへなへななものを!!!! どうしてどうして???  頭の中にクウェスチョンマークが点滅しつづけるので、見ていると、ほんとにその薄い板を木に取り付け始めました・・・。 わけわからん・・・・。  もっとこっちへ、もう少し、上、下、と協議しながら真剣な様子。

treehouse44まだまだ?????状態です。 といろいろ印を書いているようです。  やがて、その板は、はずされて、作業場の方へ。   やっと分かりました。 さっきの板は型紙だったんです。  設計図の通りにカットされた板で、最後の微調整をしていたようです。  そこに立派な板(とっても頑丈そうなものです)が登場し、これに最終決定された形が写され、カットしていくのでした。

近くで見ていると、な〜〜るほど、なるほど、なるほど!!!と納得するのでありました!見ると簡単!

2枚目の写真は、本物の階段の板を取り付けている様子です。

そして、ステップが一枚一枚丁寧にカットされ、取り付けられていきます。 踊り場から始まる螺旋階段の最初の3段は、私とオランダからの女性と2人で作りました。 ここも作り方は同じ。 薄い板で型を作り、形を調整していきます。  このカーブは、もっとゆるく、ここはもう少しカットしよう・・・といった感じで調整したら、厚い厚いステップ用の板に形を写して、丸ノコ、ジグソーなどでカットして、面取りをして、やっと出来上がり。  あとは、太いコーススレッドで止めて完成!

もしも、このツリーハウスに出会う機会があったら、螺旋階段最初の3段に注目してください! ivy50%作成担当です。 

このあたり、螺旋階段ができはじめて、ああ、こんな風に、この階段があの高い高いところにあるドアまで続くのね・・・。 完成を想像しつつ、ワークショップは終わりとなり、なぜか卒業証書授与式となったのでした。

treehouse46

みんなで過ごす最後の夜は、パーティーです! 手作りのおいしい料理を食べながら、おしゃべり。写真交換をみんな真剣にやっていました。 

treehouse51

そのあとは、小雨の降る中、真っ暗な森を手探りで、というか足探りで前進しながら、川原へ。 そこで、ピットに火を入れて、みんなでおしゃべりの続きです。 火の側は大好き! ローソクの灯りもいいけれど、こんな火の側のおしゃべりタイムを楽しんで夜は更けていきました。

あれからツリーハウスはどうなったのでしょうか?

ピーターのブログを見たら、更新してありました。 あの階段に手すりが付きました! 螺旋階段がずんずんのびています。 見たい、そばで見たいの見られないもどかしさ!!!

ということで、次のサイトでその様子を見られます。

http://petenelson.wordpress.com/

次回は、シアトル最後の日に行った、ホームデポのレポートです。やっぱり大きい・・・。

は〜や〜くこいこいホームデポ♪

ではまた!

 

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igokochi1 at 23:58|PermalinkComments(5)