October 10, 2004

長かった夏が終わりました。

ce4a39a3.JPGやっと涼しくなって秋らしくなってきましたね。

ご無沙汰のcelloです。

今年は5月頃から夏が始まったような気がします。日本も熱帯化しているのでしょうか。

“切り取ったように夏が終わる”

というのは20年も前のパルコの有名なコピーですが、やっと夏が終わってみれば、あと二ヶ月ちょっとで今年も終わりです。

まだまだ、やり残したことがいっぱいで焦りそうな予感が、、、、

しかし、なるようにしかならない、、、とのいつもの諦観(?)も、、、
週末はゆっくりしましょう。この三連休もメイル書きやなんやで半分過ぎてしまいました。


写真は、この間オランダで見た掘り込み式の暖炉スペースです。

なんか、日本の掘りごたつに似たぬくぬくとした居心地空間の予感です。
「短い」秋をどうやって過ごそうか、、せっかくの休みの時間がだらだらと
過ぎてゆくなと、考えてしまうわたくしです。










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October 02, 2004

ウリがあるということは

デカいナンjaです。いよいよ10月、あっという間に冬がきそうですね。猛暑の年の冬は暖かいのでしょうか。

先日、お気に入りのネパール料理屋さんに行ってきました。元々はcelloさんが「とてもデカいナンのお店があるそうですよ!」と雑誌で見つけたお店で、4人で行ってとても満足したのがお気に入りになった始まりです。

このお店のウリは何と言ってもそのデカいナン。写真の手前のナンは先の方を既にかじっているので小さくなっていますが、それでも皿から溢れ出しています。しかもこのナンが実においしい。がっちりとした釜で焼いた出来たてのナンは本場の味。そりゃそうです、焼くのも本場の人なのですから!

カレーもまた絶品。加えてポイントが高いのがチベット料理。うどんに似たトゥクパ、餃子に似たモモはとても優しい味です。ネパールの食堂で食べたチベット(ネパールのすぐ北にチベットがあるのです)料理の味そのもの。いやぁ、とても懐かしかった。

今では、気が向いたら自転車を飛ばして通っています。「あのナンとトゥクパが食べたい」と。ウリがあると人は集まりますね。

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September 28, 2004

ごはん

ごはん

Fです。
最近炊飯器を処分しようかな、と考えてるのです。
うちは2人だし、あまりお米をたくさん食べる方ではないのですが、1合で炊くと美味しくない・・・。それについ炊飯器にいれっぱなしてしまうのです・・・。

そこで最近大活躍なのが、厚手のお鍋、ルクルーゼ。
熱の廻りがよく、お米がほんとにふっくら炊ける。しかも短時間で炊きあがるのでストレスもたまらないし。

面倒くさそうに見えるけど、沸騰したら弱火にして、後は良い匂いがするまで火にかけるだけ。水がなくなってお米に火が通ったら、火を止めて蒸らします。固さも好みでできるし、炊き込みご飯なんかほんとに美味しい!!

スローライフ、なんて思って初めてみたものの、いや、逆に時間はかからないし、ほかの料理を作ってる間にできちゃうし、これは良い、とはまってしまいました。

炊飯器や湯沸かしポット、電子レンジ・・・。
全部ないと不便だけど、どれかがなくなってもそんなに不便じゃないのかも、と考えている今日この頃でした。

igokochi1 at 00:02|PermalinkComments(0) くらし 

September 24, 2004

ニオイバンマツリ

09209e59.jpgivyです。

今年の5月、郵便局へ行く途中、いつもとちょっと違う遠回りコースを自転車で走っていたときに、不思議な花を見かけました。 ブルーがかった紫、薄紫、そして白い花が一本の木に咲いていて、顔をよせるととてもいい香りがしました。

古いたたずまいの普通の家の小さなスペースにある低木です。 名前はわからないのですが、なんだか心引かれて写真をとりました。

紫と、薄紫と白い花が同じ木に咲くいい香りの木の名前を教えて? と、たくさんの人に聞いてもだれも知りません。 なぞのままだったのが、つい一週間ほど前に、ようやく謎がとけました。いつもは中身も見ないで捨てているダイレクトメールにその写真を発見。 咲いた直後は紫で、だんだん色がうすくなりやがて白くなるので、一本の木にいろいろな色の花が咲いているように見えるって、まさにあの木のことです!

名前は、ニオイバンマツリ、中央・南アメリカ原産で春〜初夏に開花、半耐寒性低木です。 我が家のベランダでいつか育てたいと考えてます。

あの日、自転車のコースを変えて、いい香りに立ち止まってよかったな・・・と思った出来事でした。


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September 20, 2004

帰ってきました。

494cea9c.JPGcelloです。長いロードワークから今日やっと帰ってきました。

8月の末に海外からのお客さんを関空に出迎えて日本のクライアントに紹介して、、、、云々から始まって、東京出張(よせば良いのに例によって車)、
上海出張、ヨーロッパ出張と、気がつけば9月も末に近づいています。

ヨーロッパはもう秋です。朝は気温が10度前後で息が白くなるくらいで、すっかり気分は晩秋に向かっていましたが、日本に帰ってくるとまだ夏が続いているのにびっくり。

写真は今回滞在していたホテルです。
100年以上前の農家の納屋を改造したレストランが、並んでいます。三年前に来たときには食事に立ち寄っただけなので今回はじっくりと内部を見ることができました。

土間を掘り込んだ焚き火のできるスペース、円形暖炉がユニークなしつらえです。







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September 19, 2004

魔法のお店

5e78f06e.jpgivyです。

ちょっと長い時間、列車にのる機会がありました。
ずいぶん前に買った文庫本を読んだり、ススキの穂が流れる車窓からの風景を眺めていました。

出かける前にあわててかばんに入れたのは、読まずに積んであった文庫本。 題名が気に入ったのと、私のお気に入りの著者だったので、とりあえず買っておいたものです。 題名は『新編 魔法のお店』。
ちょっとすてきな題名でしょ! その中でも気に入ったのは、かどの骨董屋という短編。 そういえば、しばらくアンティックショップに足を運んでいなかったな・・・と思いながら、ミステリアスで、あの骨董屋どくとくの匂いと気配を感じるお話しを楽しみました。

今日は残暑が厳しかったけれど、夜長の秋はもう足元まで来ているみたいです。 昔好きだった文庫本をバッグにいれて出かけてみませんか? 長〜い夜に、ゆっくりとページをめくるのもまた至福の時。

夏の紫外線で疲れたお肌にパックでもしながら、本の続きを読むのも悪くないと考えている週末です。

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September 18, 2004

強いられた模様替え

模様替えどうも、久々のjaです。

半月ほど前、関西はかなり大きめの地震にあいました。阪神大震災以来の大きな地震にFともども大慌て。特に深夜の地震は相当長い間揺れているように感じられ、おさまったあとも1時間ぐらい酔った感覚が残りったほどでした。

幸い、電気・水道・ガスは無事。「何より、何より」と安堵していると何やら「カチンカチン」とガラスの鳴る音が・・・何とキッチンのカウンターの上に吊るしている3連照明が揺れで互いに当たっていたのです。

我に返って大慌て。照明はともかく、キャビネットが危ない、と。キャビネットの中の食器が飛び出て割れたら、Fはショックで寝込むことでしょう。

そこからキャビネットの中の食器の緊急引っ越し。タオルで包んで待避させ、キャビネットが倒れないようにソファーも移動。余震におびえながら、作業が完了したのは深夜1時半・・・

う〜ん、待避したのはいいけれど、この緊急避難的模様替えはいつまで続けたらいいのでしょうか?

igokochi1 at 20:56|PermalinkComments(0) くらし 

September 13, 2004

暑いけど、小さな秋見つけた!

dd9a77f7.jpgivyです。

大型台風は立て続けに日本へやって来るし、浅間山は噴火はするし、かなり大き目の地震もあって、ちょっと不安な今日この頃ですね。

今朝、大阪の都心を歩いていると、歩道がなにやらやけに汚れていました。 さては、ワンちゃんのおとしものか・・・?と思ったのですが、上を見上げると、たわわに実った銀杏でした。

裸子植物の銀杏は、恐竜と同じ頃に生まれて、恐竜の滅んだ後もたくさんの天変地異を乗り越えて生きてきたわけですよね。 そして今年も、脇を通る高速の排気ガスや、コンクリートで固められた土やヒートアイランドの熱を乗り越え、こ〜んなに実をつけ、子孫を残そうとしているんだなと、尊敬してしまいました。

なにはともあれ、本番の秋はもうすぐのようです。
涼しくなったら、お部屋の模様替えでもしませんか? 秋色のファブリックで、プチ模様替えなどもいいですよ!

igokochi1 at 15:17|PermalinkComments(0)

September 12, 2004

仕事ばっかりの上海

eab62a77.JPGcelloです。

3日間、上海に行ってきました。上海は初めてでしたが、残念な事にホテルと展示会の行き来だけ、、
といった事でしたが、車窓よりの町の風景は、際限なく続く超高層マンションの連続、また連続です。

世界中の建設資材が上海に集まってきているというのも、なるほどな、と思わせる凄まじさでした。

上海のマンションはほとんどスケルトン売り、、つまり内装は自分たちの好みでやるのだそうです。

町を歩く人たちの感じも、人と車が入り混じった道路(車道)でも混乱しているといった印象はなくお互いを受け入れる余裕が感じられました。

また、ゆっくりとこの町を体験したいと思いながら帰ってきました。上海が好きになりそうです。



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September 08, 2004

ざっそう

ざっそう

Fです。いやあ、台風に地震、大荒れでしたね。
あたふたと防災袋を作ってしまいました。恐かったです...

さてさて、今日母が農協で花を買ってきてくれました。
名前はわからないのですが、なんだかどこかの土手で咲いてた雑草のような気がします。

この素朴さ、生けてみると可憐な姿の中にも雑草が持つ力強さを感じました。雑草って家に持ち込んでみると以外に素敵だったりします。

もうすぐ、秋。草はぎやススキ、釣り鐘ニンジン、カラスウリや野バラの赤い実。街からちょっと出かける機会があるなら、山野を見回してみて下さい。普段見過ごしてしまいがちな美しいものがたくさんあるはずです。

帰って図鑑を引っ張り出して、静かなジャズでも聞きながら、あれはなんて名前だろう、と秋の夜を過ごすのも乙なものではないでしょうか・・・


igokochi1 at 23:04|PermalinkComments(0) くらし 

September 04, 2004

絶滅危惧商品?

52332488.jpgivyです。

先週、実家からSOSの電話があり、しばらく留守にしていました。 幸い親の体調も復活し、ほっとしています。

我が古里の自慢は・・・日本一を誇る売り場面積の100均(ダイソー)があること!!?(他にも誇れるものがきっとあります、我が古里!)
というわけで、時間を見つけてストック用の文房具などを探しに行き見つけたのが、この写真のネット。

正式名称はしりません。 お皿の上に広げて使う埃よけ虫除けネットです。 小さいときの記憶にあったような、古い映画で見たようなレトロでキッチュなところが気に入って買ってしまいました。
100円お買い上げ!です。
80を過ぎている母にもなぜか大うけ。

インターネットへのアクセスが難しい場所での生活の不便さを改めて感じた日々。 良好なブロードバンド環境とレトロな品々と居心地のいいインテリアにかこまれたスローライフをあらためて目指すivyでした。

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August 31, 2004

つまりはどこへ行こうとしているか

ガンバどうも、jaです。
昨晩の台風は本当に凄かったですね。(北海道・東北地方はまだまだ油断できないですが)窓の外のケヤキが強風に煽られてしなっている姿を見て、初めて怖く感じました。また風の音も重低音。かなりの迫力でした。いやいや、自然の力は人知を超えますね。

写真は先々週に万博にて観戦したサッカーの一コマ。夏休みだからか、あるいはホームチーム(ガンバ大阪)の調子がいいからか、スタンドはなかなかの入り。キックオフに少しだけ間に合わなかったものの「ガンバだから(失礼!)大丈夫だろう」と思っていたのですが、まさかの立ち見。たっぷり2時間弱、こたえました…

アテネオリンピックにおけるサッカー代表(女子代表は本当に頑張りました)やフル代表の注目具合に比べて、発足時の人気に陰りが出てきたとされるJリーグですが、しっかりと根付いてきているのかな、と感じる次第です。「100年構想」を掲げて定着・拡大を目指しているサッカーと、合併問題で混迷を極める野球。両者の違いは何なのでしょう?

歴史?しがらみ?あるいは戦略?目標?

プロリーグの将来は専門家に任せるとして、個人レベルで重要なのは目標だと思っています。10年後、20年後には何をしていたいのか。まずそれがないとどこに進んでいけばいいかわかりませんね。…とは言いながら、未だに完成しない我が家のリフォーム状況に苦笑い…





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August 29, 2004

夏の香り

ゆり

Fです。台風が近付いています。天気図を見る限り恐ろしく大きいですね。

さてさて。花を飾りました。花があるとなんとなく部屋を奇麗にしたり、友人を読んだりしたくなります。この家を手に入れた時、花を絶やさないようにしよう・・・と思いました。
夏は花の痛みが早く、なかなか割にあわないのですが、やっぱりこの季節は鉄砲百合。こうやってシンプルに生けると本来の美しさが際立つような気がします。
夜になるとゆりの香りがどんどんと濃厚になっていって、なんだかいつもの部屋ではないような不思議な感覚に浸る事ができます。

夏の香りを吸い込みながら、夏の終わりを感じる今日この頃なのでした。



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August 26, 2004

梅田北ヤード

ceb11fd9.JPGivyです。

夕暮れのJR大阪駅。 周りのビルに灯りが付き始めても寂しいのは梅田北ヤードのあたりです。

今から5年後にはどのような街に変貌しているのだろうかと、夕焼けを見ながら空想していました。

去年、再開発案のコンペがあり、いろいろな案が出ているようです。 50年後、100年後に、街路樹も大木になり、落ち着いたい〜い感じの風情がでるような街になってほしいのですが・・・。

そして、そのころの若い人が『梅田北って、21世紀初頭風でレトロな感じがおしゃれよね〜!』なんて話していたら楽しいだろうな・・・と思いをはせた夕暮れ時でした。


オリンピックもいよいよ終盤。あと一つ金メダルをとれば東京オリンピックに並びそうでビックリです。 がんばれ、日本!

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August 24, 2004

魔界の深夜11時

8d7509ac.JPGオリンピック女子マラソンで寝不足のcelloです。

昨日は普段ならば起きだしてメイルをチェックする時間に
やっと就寝でした。このところ、五時起きで深夜帰宅の
日々が、、、夜が遅くなるのは、接待に励んでいる訳
でもなくお客様との打ち合わせが終わった後に、
魔界に入院中の愛車を見舞うためなのです。

大阪中央環状線の茨木あたりを少し入ったケヤキ並木の
通りがJR貨物線の高架とクロスするところにある
知る人ぞ知るジャンクヤードが、、、

私の愛車は15年前の中古車ですが、肝心かなめのエンジンとミッションが
だめなのでリビルト品への移植治療をしないといけなくなりました。
隣のリフトに乗っているのは1957年製、46年前の車です。下にならんで
いるのも大体30年以上たっているアンティーク車たちです。

そんな車の中を覗き込むとダッシュボードの曲面デザインと30年以上たった木部の風合いがなんともいえません。

親しくして頂いているジャンクヤード代表の下坂さんとの話は尽きることが無く
今宵も11時半に、、、、、



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August 22, 2004

手を借りたいとき

猫の手どうも、jaです。
8月もお盆を過ぎて、7月の暴力的な暑さがやわらいできた感じですね。結構涼しくて、夜は少し肌寒い日もあるようになりました。ゆっくりと、秋が近づいてきている感触です。

お盆が終わると何がきついかと言いますと、やはり休みでなまった体が仕事についていけないということ。いつもならパパッと片付ける仕事もつい後回しに。打合せ中もボーっと。そんなツケが回るのが週末。猫の手も借りたい、と思うほど追い詰められてしまいますよね。

そこで本物の猫の手を。盆に実家に帰ったときに撮影した猫です。一緒に犬も飼っているのですが、犬は4本「足」という印象なのに対し、猫は前足が実に「手」な感じです。この「手」で器用にドアというドアを開けまくる姿を見ると、PC仕事なら任せられるかも、と思ってしまいます。

まぁ、妄想なんですけれどね。ちなみに猫の手の猫の正体はこんな感じです。いやぁ、実に不機嫌そう。まさに人間そのもの。
猫の手の猫


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August 21, 2004

久々にDIYネタ。

トイレトイレ2
こんばんは。Fです。
見ての通り。古くて汚いトイレ。ついていたウオッシュレット機能は既に故障して使えず。なんとかしないと・・・と重い腰をあげたF。壁紙を張り、ペンキを塗り、棚を作り、便座を換え・・・。ざっと一日かかってしまいました。狭い所の作業って大変!!翌日筋肉痛になりました。笑

さてさて、壁紙はラルフローレンのセールで買った半端物。紙巻き機やタオル掛けはコーナンで入手。鏡はリンホーリンの貰い物。便座はニッセンの通販で手に入れました。

棚にはそろそろキャパオーバーになってきた雑誌を収納できるし、ちょっとした雑貨や写真を飾ってみたり、トイレアクセサリーを換えてみたり。お気に入りの空間ができました。意味なくトイレの扉を空けては「ふむふむ。なかなかの出来だな。」と自画自賛しております。
こうして見ると、トイレって一部屋なんですよね。毎日使う場所だから居心地の良い場所にしたいですね。








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August 20, 2004

夏の終わりの気配

ivyです。

昨日は台風に向かって吹き込む南風で、一日中すごく蒸し暑かったけれど、今朝の風はだいぶ心地よいものでした。

この写真は、今朝用事があって自転車で出かけたときにふと見かけた光景です。地域の古い集会場の窓の外に、涸れたひまわりと最盛期を過ぎた朝顔が並んでいました。

古〜い感じの建物とあいまって、夏の終わりのちょっと感傷的な雰囲気が漂っていて、思わず写真をとりました。

そういえば、このごろ子供の時にはよく見かけた素朴な草花をあまり見かけなくなったような気がします。 朝顔も人気は凋落気味なのでしょうか? 松葉ボタンや鳳仙花なんかもあまりみかけなくなりました。 ホームセンターの苗のコーナーでは花の時期が長くて見栄えのする花や、バイオテクノロジーで生まれた花々がほとんどです。 

ちょっとやぼったくて、でもいつも身近にあった花の復活を少しばかり期待しています。ひまわり

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August 19, 2004

回転寿司の居心地空間

f9e2b2a4.JPGcelloです。

お盆休みもあっという間でしたね。

休みがあけて今週も後半、大阪はおととい、豪雨と嵐で1000世帯の入っているわが団地も光のブロードバンドルーターが落雷でダウン、、、メイルが取れないため、海外に電話して急ぎの資料をファックスにしてもらったり、etc,etcのヘクティックな日でした。

そんなこんなで、外食の多くなるこのごろいつもの回転寿司で不思議な光景が、、、、

ここには、テーブル席とカウンター席があるのですが、カウンター席の端っこが柱の関係で一席だけ独立した、、まあ、言ってみれば孤立した席なのです。

ここで、積み上がったスシの皿の横にはぬいぐるみと裁縫道具が、、そして中生をちびりちびりとやりながらもう一体の熊さんのぬいぐるみを黙々と縫っている女性。ときおり糸を通して腕を高く上げるしぐさがひたむきです。

趣味のコックピットという感じ、


世の中、いたるところに居心地空間あり。







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August 15, 2004

避暑

犬鳴山

こんにちは。Fです。
お盆休みも終わりに近付いてきました。どこにいっても人だらけ、の中、穴場の犬鳴温泉に行って参りました。

人も少なく、空気は爽やか、山の中には清流が流れていて、ほんとにリラックスします。山自体が修験道の地で、きちんと鋪装されており、トレッキングの格好をしなくてもちょっとした山登りが楽しめます。
至る所に神仏がまつられており、なかなか神秘的な雰囲気が素敵な場所です。この猛暑の中でも、山門をくぐると一気に気温が下がります。

ここは実家に近いので、子供の頃良く遊びにいった記憶があります。久々に行くと、懐かしさでいっぱいでした。

疲れたら帰りに温泉にゆっくりと浸かって。入泉料は800円。露天風呂もあり、なかなか良いですよ。

まだまだ暑い日が続きそうですが、避暑にもってこいのお勧めスポットです。

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