July 08, 2004
レトロな味のアイスクリーム

大阪中央区のオフィス街の中に、ちょっと不思議な喫茶店があって、前を通るたびに気になっていました。
いつもいつもアイスクリームを買う行列ができているとても古くて今にも壊れそうな焙煎コーヒーの喫茶店です。 常連さんが多いのでは・・・といった雰囲気でちょっと入りにくかったのですが、いつも気になっていました。 観察していると、アイスクリームは最中に入れてくれるらしく、それを新聞紙で包んでお客さんに渡していました。
暑い昼下がり、時間調整のためにコーヒーでもと思っていたので、お店の中に入り、コーヒーとアイスクリームを試すことに決定。いよいよ初めて入店。といっても、ただ喫茶店にはいっただけなのだけれど。
大正2年の創業で、店舗は昭和2年当時のものとの雑誌記事の切り抜きがありました。おじいさんの雰囲気やお店の中は本物のレトロ。アイスクリームも昭和初期の味(知らないけれど、たぶん)。
今流行の昭和レトロ風なんてものではなく、ここだけ時間が止まっていたようで、強烈に本物のレトロでした。
自分のスタイルを守っていくのは難しいけれど、流行に流されないのはかっこよくて、ときには憧れのスタイルのモデルになることもあるのだなと思いながら、コーヒーを楽しんだivyでした。
igokochi1 at 10:42|Permalink│Comments(0)│
July 07, 2004
大阪ドーム
スポーツや野球にはあまり、興味のないcelloとivyですが、好奇心と野次馬根性(同じかな?)は人一倍で、、、、ということで、日曜日には思いつきで
大阪ドームに行ってきました。
もちろん、近鉄、オリックスの三連戦最終日とこのブロッグを使わしてもらっているライブドアの社長さんを見に行くためです。
試合は一点を争い、逆転、逆転の好試合でした。バファローズが意地で8回にタイムリーで逆転、、となかなか手に汗握る展開でありました。
しかし、一塁側の観客の視線は外野席の一点の渦中のひとに集中。
私たちの後ろの席のおばさんはバファローズのチャンスのたびにコテコテの応援をしていましたが、「社長さんどこ?社長さんどこ?」
と繰り返し、ど根性で応援バットに堀江社長のサインをもらって来ていました。
いろいろな見方、意見の渦巻いているこの合併・買収問題ですが、しばらく興味深々で眺めていようと思います。

igokochi1 at 07:59|Permalink│Comments(0)│
July 05, 2004
夕飯ネタ

Fです。最近忙しくて麺類ばかりつくっていたので、今日は安くておいしいタイのアラ料理をつくりました。
味付けはお酒と塩と香り付けにごま油。お鍋でくつくつと蒸し煮にします。姿はグロテスクだけど・・・すんごいうまい!!お酒のうまみがタイに絡んで、なんともいえないうまさです。お酒好きの人なら絶対一杯ってな感じでしょう。
しかも激安。笑
さっぱりしてるので、夏でもおいしくたべれます。付け合わせはエリンギ。キノコ類やネギ類を一緒に入れてもおいしいですねー。
一度お試しあれ。
igokochi1 at 23:39|Permalink│Comments(0)│
July 04, 2004
我が家のスイーツ。

以前Fが僕を置いて食べに行ったFLAT(エフラット)のロールケーキ、買ってきました。最近人気爆発みたいで、2週間先まで予約が埋まっているとか。去年までは午前中に行けば買えたのですが、何とも凄い話です。
大人な我々はプレーンとチョコを1本ずつ、ざっくり切って大人食い。アイスカフェオレ片手になかなか幸せなひとときでした。ただ、そのとき見ていたのがレンタルしてきた「マイケル・ムーアの恐るべき真実」!
…家カフェはおしゃれになりきれませんね(笑)
igokochi1 at 23:03|Permalink│Comments(0)│
July 03, 2004
朝日を見ながら出発。

東京まで、一泊で出かけていたので昨日はblogを書けませんでした。
いつもは夢の中にいる時間、4時30分過ぎに家を出発。しばらく走ると朝日が上ってきました。毎日毎日繰り返されているはずの景色なのに、久しぶりに見るとかなり新鮮に見えました。
国道一号線は、トラックがいっぱい。 あ〜、私の寝ている時間にもこんないたくさんの人が働いているんだな・・・と認識を新たに。 そして第二京阪に乗ると誰も走っていない! 車っ子ひとり走っていないのはなぜだ!!!
でも気持ちがいいードライブができました。 夜更けの方へシフトしがちな生活パターンを前倒しして、たまには夜明けの時間をたのしむのもいいものです。 夜明けの第二京阪は誰もいなくて、ハイスペックのすばらしい高速道路を独り占めできます。 恋人やパートナーとのちょっとシュールなデートにいかがですか?
行きはよいよい、帰りは怖い!!!という童謡がありますが・・・、帰りはクーラーが壊れて暖房しか入らず、汗が目に入り、ハンドルはベタベタ。
いろいろな体験をしたドライブでした。

igokochi1 at 20:48|Permalink│Comments(0)│
July 01, 2004
静かな朝
スローライフという言葉が流行り、そんなライフスタイルにあこがれてしまいますが、スロー・ビジネスというのはどうでしょうか? 形容矛盾ですね。ビジネスというのは直訳すれば「忙しさ」になるのですから、、、
でも、忙中閑あり。ふっとあいた時間も、それなりに楽しめるようになりたいものです。
淀川沿いには大阪や神戸の大学のボート部の合宿所がいくつかあります。静かな朝ですが、五時過ぎに練習している人は、おそらく全力でオールを漕いで息が切れているのでしょう。
でも、そんなことは14階から眺めるとわかりません。鏡のような凪いだ水面に音もなくボートが滑ってゆきます。
igokochi1 at 20:59|Permalink│Comments(0)│
June 30, 2004
不可能の代名詞

自宅でピンクのバラが咲いたのでちょっといけてみました。
やっぱりバラはとても存在感があります。
さてさて。今日ヤフーニュースをみてたらなんと!!青いバラの育成にサントリーが成功したとか!!これはすごいことです。世界中が求めてやまなかった青いバラ。
ヨーロッパでは不可能をあらわす代名詞になっているほどです。もともとバラには青色を作り出す遺伝子がないそうです。
人の想いとは強いものですね。不可能なことなどこの世にはないのかもしれない、そんな幻想を抱いてしまいます。
そのうち花屋でもみられるようになるのでしょう。さぞすてきな花束になるでしょうね。

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igokochi1 at 22:54|Permalink│Comments(0)│
June 29, 2004
都会的な週末を
jaです。もうすぐ7月。航空券がじりじり高くなる頃ですね。今年はどこかに行けるのでしょうか?
先週末、記念日を迎えた両親にとある梅田のホテルの一泊をプレゼントしました。旅館でのんびり、というのも考えたのですが、今回は移動距離が短い梅田にしてゆっくりと楽しんでもらうことに。
このホテルはとても素晴らしいインテリアでFともども非常に気に入っています。本物の質感・レイアウトによってもたらされる居心地のよさに魅了されっ放し。家具の配置や照明の当て方などのエッセンスを頂くだけでも随分と参考になりますね。
写真は宵の口、シャンパン越しの風景です。このシャンパンでムーディーなナイトタイムを、と思ってプレゼントしたのですが、父は既にビールでへべれけ、9時には就寝したので開けてない、とのこと。…それって…(笑)

先週末、記念日を迎えた両親にとある梅田のホテルの一泊をプレゼントしました。旅館でのんびり、というのも考えたのですが、今回は移動距離が短い梅田にしてゆっくりと楽しんでもらうことに。
このホテルはとても素晴らしいインテリアでFともども非常に気に入っています。本物の質感・レイアウトによってもたらされる居心地のよさに魅了されっ放し。家具の配置や照明の当て方などのエッセンスを頂くだけでも随分と参考になりますね。
写真は宵の口、シャンパン越しの風景です。このシャンパンでムーディーなナイトタイムを、と思ってプレゼントしたのですが、父は既にビールでへべれけ、9時には就寝したので開けてない、とのこと。…それって…(笑)

igokochi1 at 21:53|Permalink│Comments(0)│
June 28, 2004
舞台の裏側みてみたい!

週末に読んだ本のお話。 まえからときどき妹尾河童さんの『河童が覗いた・・・』シリーズはお気に入りでよく読んでいたのですが、古本屋さんで見つけた『河童が語る舞台裏おもて』は、そんな河童さんの本のなかでも、とくに面白いものでした。
きっと河童さんの本業のことを少〜し覗かせてもらえたせいでしょう。
実は奥行のないもの、平面的なものを奥行があるように見せるにはどうしているのか?
ライトの当て方でどのようなマジックができるのか?などなど、劇的な効果の裏側を教えてくれるのですから興味がつきません。 だって、本物の劇に使うのだから、本当に劇的なわけです。
このテクニックはもしかして、住まいの演出にも使えるのではないか!としばし大道具さんの世界に浸って楽しんだivyでした。
igokochi1 at 21:22|Permalink│Comments(0)│
June 27, 2004
どしゃ降りのマレーシア
本棚から下ろした自転車はベランダにおいてあるけれど、パンク修理以来そのまま、、、、
今日はとうとう淀川を上流に(帰りが楽なので)、、天の川を遡り、(私はサケか?それともモルツか?)
交野の古い街並をポタリング、約2時間半の運動でした。梅雨の晴れ間を期待していると帰りは見事、どしゃ降りに、、、、
久しぶりにどしゃ降りに打たれました。
仕事でよく行くマレーシアは午後になるといつもスコールがやってきます。真っ暗な雲に囲まれていても、空のどこかには少しだけ晴れ間が見えていて、雨滴が光ったりします。
仕事が休みの時にはクアラルンプールのペトロナスタワーのモールによく行きました。
ここのモールはウイングひとつが家具と雑貨の店が集まっていて、アジアンテイストのインテリアの見本市といった感じです。
濃い色の南洋材のテーブルに紫色のテーブルセンターがあったり、けだるい空気をいろんな原色が切り裂いています。
igokochi1 at 17:01|Permalink│Comments(0)│
June 26, 2004
ハイカラな昼下がり

Fです。あついですねー。
実家に新しく買ったテーブルがきたので、見にいってきました。今はやりの感じだけど思ったよりほんとに良かった!!
そこで母と二人でレイアウトやらテーブルコーディネートやらをして遊んでみました。
祖父の家からもらった昔の食器や、母が骨董屋で買ったお椀など、お客もこないのにセッティングしてみました。昔おままごとをした事を思い出して。笑
さて。テーマは大正ロマン。古い帯を使ったテーブルセンターを引き、足付きのお膳をおいて、ちょっと古めかしいお皿をあわせてみました。
うーんいい感じ。古いものにはどこか安心感があって、落ち着けるのです。黒っぽいウエンゲ色のテーブルもしっくりととけこんで雰囲気でてます。
こんな感じで古い大正時代の着物でも着て、ランチパーテイでも開きたいものです。
ちょっとハイカラ気分でした。
igokochi1 at 20:46|Permalink│Comments(0)│
June 25, 2004
愛着は苦労すればするほど
jaです。
カラ梅雨かと思いきや、また雨です。週末だけ雨振るの、勘弁して欲しいですね。その梅雨も明ければいよいよ夏本番。今年は40度超えるかも、今から戦々恐々です。
戦々恐々といえばチキン好きの私の友人です。
彼はミニ乗り。ミニに限らずオールドカー(しかも外国産)はエアコンが弱点。日本の夏は非常に過酷(路上温度は40度を軽く超え、しかも信号が多く停車・発進回数が高頻度)で、欧州カーメーカーもエアコンの耐久テストに選ばれるぐらいなのです。そんな過酷な夏を迎えて、彼の悩みは深くなる一方。
しかもミニといえばトラブル。窓は閉まらない、雨漏りはする(これは現場に居合わせました!)、オイルは漏れまくる、ボンネットから煙が吹くなど、よく彼からレッカーされるミニの写真を送られてきたものです。それだけに愛着は人一倍の様子。酷暑も頑張って乗り切ってくれるでしょう。
私とFが自宅に愛着があるように、ですね。
※昨日のivyさんのドリアンネタで思い出したのが「ドリアン禁止」マーク。アジアのホテルのフロントなどで見かけるマークなのですが、とても面白いのです。一度googleで「ドリアン禁止」などで検索してみると笑えますよ。
カラ梅雨かと思いきや、また雨です。週末だけ雨振るの、勘弁して欲しいですね。その梅雨も明ければいよいよ夏本番。今年は40度超えるかも、今から戦々恐々です。

彼はミニ乗り。ミニに限らずオールドカー(しかも外国産)はエアコンが弱点。日本の夏は非常に過酷(路上温度は40度を軽く超え、しかも信号が多く停車・発進回数が高頻度)で、欧州カーメーカーもエアコンの耐久テストに選ばれるぐらいなのです。そんな過酷な夏を迎えて、彼の悩みは深くなる一方。
しかもミニといえばトラブル。窓は閉まらない、雨漏りはする(これは現場に居合わせました!)、オイルは漏れまくる、ボンネットから煙が吹くなど、よく彼からレッカーされるミニの写真を送られてきたものです。それだけに愛着は人一倍の様子。酷暑も頑張って乗り切ってくれるでしょう。
私とFが自宅に愛着があるように、ですね。
※昨日のivyさんのドリアンネタで思い出したのが「ドリアン禁止」マーク。アジアのホテルのフロントなどで見かけるマークなのですが、とても面白いのです。一度googleで「ドリアン禁止」などで検索してみると笑えますよ。
igokochi1 at 13:57|Permalink│Comments(0)│
June 24, 2004
強烈なお土産

実家の近くで見つけた小さな果物屋さん。 なぜかいつもドリアンがたくさんあるのです。おいしいけれどくさ〜い。 東南アジアのホテルでは持ち込み禁止令が出ているところがほとんどという代物。
親類の家を訪ねるのに、ちょっとのいたずら心もあり、これをお土産に決めました。さて、反応はいかに? トランクへ入れたはずなのに、移動中はやくも車内にはホワ〜ンとどこからともなくへんな匂いが・・・。
小さな子供たちも鬼の棍棒のような姿に困惑。匂いにも困惑。顔をしかめていました。 君たちにこの味がわかるようになったら、またお土産にもっていってあげよう!と思うivyでした。 迷惑かな?

igokochi1 at 11:52|Permalink│Comments(0)│
June 23, 2004
出張
週末をはさんで五日間、東京に出張して来ました。
景気が良くなってきたとはいえスローな関西と違って、めまぐるしく街の様子が変わっている東京に圧倒されます。
もろもろあわせて10件ほどアポイント、昨年取材でお世話になった、T さんとは日曜日に半年振りに再会。
転勤で東京に移ってこられた感想やはり、はスピードの違い、、、ライフスタイルビジネスの裾野の大きさでした。
楽しい時間をすごして、目黒通りの家具屋でお別れ。久しぶりに通った目黒通りには新しい家具店が増えていました。
igokochi1 at 11:50|Permalink│Comments(0)│
June 22, 2004
我が街のスイーツ。

こんにちは。Fです。台風一過、清々しいお天気です。
今日は街で有名なロールケーキのお店、エフラットへ
行ってきました。6月にカフェがオープンしたとの噂をきき、地図をたよりにいってまいりました。なんと小さいながら安藤忠雄の建築!!やっぱりコンクリのうちっぱなし空間でした。シンプルながら庭の見せ方や光の取り方、照明の使い方はやはり唸るものがありましたよ・・・
住むにはちょっと寒そう。笑
さてさて、肝心のロールケーキなのですが、シンプルながら一度食べると忘れられない卵の味、クリームの味。すべての調和がとれていて、そしてとてもシンプルでごまかしのない味なのです!!いやあ、おいしかった!!
予約しないと買えないほどの繁盛ぶり。
今日も見る見る間になくなって、私が買う頃には持ち帰り用は全て売り切れてしまいました。
ごめんね。ja・・・

igokochi1 at 19:41|Permalink│Comments(0)│
June 21, 2004
台風でお困りの際には
jaです。
関西は台風大接近。
台風って昔から何故か気になります。人影がなくなった街の静けさ、台風が過ぎ去るのを待っているときのまんじりとした雰囲気、台風一過で息を吹き返す人の賑わい。普段ばらばらに過ごしている人たちが、台風(などの外的要因)によってスケジュールや行動をマージされてしまうところに面白みを感じてしまうのです。
もちろん"安全な"屋内で迫力の雨風を眺めるのも楽しいですよね。激しく窓に打ちつける雨風を眺めながら、「人間の叡智もやるもんだな」と感心。台風が過ぎ去った後、吹き飛ばされた看板や倒れた木などを見ると、今度は「自然の脅威もまだまだ恐ろしいねぇ」とまた感心。そんな楽しみ方をしています。

で、写真は週末のディナー。遊びにきた学生の頃からの友人のリクエストでチキンの丸焼きです。カルフールで買ってきて、自宅のオーブンでこんがりと焼きました。オーブン料理は簡単な上に見栄えがいいので、ゲストがいるときにもってこいです。(料理するのはFですけど!)
一度ターキーを焼いてみたいのですが、チキンに比べてかなり大きいので、2〜3人では食べきれないのですよねぇ…そもそもオーブンにターキーが入るのか?そもそもターキーを売っているお店があるのか?
悩みは尽きません。
関西は台風大接近。
台風って昔から何故か気になります。人影がなくなった街の静けさ、台風が過ぎ去るのを待っているときのまんじりとした雰囲気、台風一過で息を吹き返す人の賑わい。普段ばらばらに過ごしている人たちが、台風(などの外的要因)によってスケジュールや行動をマージされてしまうところに面白みを感じてしまうのです。
もちろん"安全な"屋内で迫力の雨風を眺めるのも楽しいですよね。激しく窓に打ちつける雨風を眺めながら、「人間の叡智もやるもんだな」と感心。台風が過ぎ去った後、吹き飛ばされた看板や倒れた木などを見ると、今度は「自然の脅威もまだまだ恐ろしいねぇ」とまた感心。そんな楽しみ方をしています。

で、写真は週末のディナー。遊びにきた学生の頃からの友人のリクエストでチキンの丸焼きです。カルフールで買ってきて、自宅のオーブンでこんがりと焼きました。オーブン料理は簡単な上に見栄えがいいので、ゲストがいるときにもってこいです。(料理するのはFですけど!)
一度ターキーを焼いてみたいのですが、チキンに比べてかなり大きいので、2〜3人では食べきれないのですよねぇ…そもそもオーブンにターキーが入るのか?そもそもターキーを売っているお店があるのか?
悩みは尽きません。
igokochi1 at 12:58|Permalink│Comments(0)│
June 20, 2004
あこがれのキバタン。

Fは大の鳥さん好き。
そこであこがれのキバタンをついに手に入れました!!
・・・といっても実はこれ、ガチャガチャの景品。笑
家をもったら絶対白いオウムを飼おうと心に決めていて、
去年はペット屋さんにまでオウムを見にいきました。
オウムは3歳児と同じくらいの知能があり、50年以上生きるそうです。それに飼い主の事を恋人だと思うらしいのです。
だから犬とも猫とも違う、らぶらぶの甘え方をしてきます。真っ黒の目でじっと見られたらもういてもたってもいられなくなって、もうぜったい白いオウムを飼うぞ!!と思った瞬間!!
ギョエエエエエエエエギャオギャオギャオー!!!!
空気が震え、窓がぴりぴりして、唖然・・・。
そう、オウムの飼育につきものの雄叫びです。
特にキバタンは女性が全力で叫ぶのと同じくらいの迫力があります。jaと共にマンションじゃ飼えないよなあああ、とあきらめました。
おもちゃのキバタンに名前でもつけてやるかな・・・
igokochi1 at 22:03|Permalink│Comments(0)│
June 19, 2004
日没

ivyです。 あさっての月曜日は夏至。 最近は太陽が
ずいぶん北よりのほうへ沈んいくな〜と日没をみています。
地軸が地球の公転面に対して傾いているから、
春夏秋冬があるんだな! 地球儀だって、ちょっと
傾いているから格好がついているのだし、とにかく
地球がちょっと傾いて回っていてよかったよかったと
思う今日この頃です。
ところで、自転車で買い物の途中、古い住宅地の中に
すてきなお家を見つけました。 コンクリートの塀に
とてもみごとな木目が出ているのです。しばしながめていました。
ほれぼれするほど、きれい!!
家から1km以内でも、よく見るといろいろな発見ありです。

igokochi1 at 20:53|Permalink│Comments(0)│
June 18, 2004
あさって
最近は、時差のあるところの仕事の関係で午前4時にメイルチェックしたりと、、早起きに拍車がかかってきました。
一段落してから、眠気ざましにコーヒーを淹れます。“夜明けのコーヒー”です。(古っ!)
そんなこんなで、昨日は夕方に仕事を切り上げ、思うところがあって、一人で映画を見に行きました。
デイ・アフター・トゥマローです。異常気象のスペクタルものですが、ストーリーが小難しくなく、毎度のマンハッタンの津波などの大画面の迫力を楽しめました。
最後にはマイナス100度以下の低温を暖炉に図書館の本をくべながら暖をとり助かるといった結末でしたが本物の暖炉の頼もしさと火の回りに寄り合う人たちの表情が印象に残りました。
igokochi1 at 06:48|Permalink│Comments(0)│
June 17, 2004
逆転の発想
jaです。
前回に引き続き、スポーツの話題です。
今回はバスケットボール。
実は昨日までバスケ界で最も注目されるイベント、NBAファイナルが行われていたのです。

デトロイト・ピストンズと優勝候補筆頭のロサンジェルス・レイカーズが激突したこのファイナル、なんと意外にも14年ぶりにチャンピオン・トロフィーがデトロイトにもたらされました。
往年のバッド・ボーイズスタイルを彷彿とさせる、デトロイトのタフなチーム・ディフェンス以上に興味深かったのは、シャキール・オニール(以下、シャック)への対応です。
L.A.のシャックといえば、ここ5年ほどNBAを支配してきたモンスターです。
216センチ、150キロ。並外れた体躯を存分に活用したパワフルなオフェンスはまさにアンストッパブル。シャックは2人、3人がかりでくるディフェンスもものともせず、幾多のライバルを粉砕してきました。
「シャックを止めるにはどうしたらいい?」
L.A.以外のチームのコーチが常に悩んできたこの命題に対し、デトロイトのコーチ、ラリー・ブラウンは明確なプランを持ってきました。
それは、「シャックは止められない。なので、その他の4人(バスケは5人でプレイします)を止める」というものでした。
実際、シャックはファイナルでもモンスターぶりを発揮しますが、その他の4人は完全に抑え込まれ、戦前の予想に反しL.A.は完敗を喫してしまいました。
「押してダメなら引いてみる」の典型のような話ですが、これは様々な場合において活用できると思います。
例えば、「居心地のいい空間を外に求める」⇔「自宅を居心地のいい空間にする」。
「リフォームを業者に頼むと高くなるので様子を見る」⇔「自分たちでやってみる」。
居心地ドットコムもそんなところから始まったのかもしれません。
…とやや無理矢理に結びつけて、了。

前回に引き続き、スポーツの話題です。
今回はバスケットボール。
実は昨日までバスケ界で最も注目されるイベント、NBAファイナルが行われていたのです。

デトロイト・ピストンズと優勝候補筆頭のロサンジェルス・レイカーズが激突したこのファイナル、なんと意外にも14年ぶりにチャンピオン・トロフィーがデトロイトにもたらされました。
往年のバッド・ボーイズスタイルを彷彿とさせる、デトロイトのタフなチーム・ディフェンス以上に興味深かったのは、シャキール・オニール(以下、シャック)への対応です。
L.A.のシャックといえば、ここ5年ほどNBAを支配してきたモンスターです。
216センチ、150キロ。並外れた体躯を存分に活用したパワフルなオフェンスはまさにアンストッパブル。シャックは2人、3人がかりでくるディフェンスもものともせず、幾多のライバルを粉砕してきました。
「シャックを止めるにはどうしたらいい?」
L.A.以外のチームのコーチが常に悩んできたこの命題に対し、デトロイトのコーチ、ラリー・ブラウンは明確なプランを持ってきました。
それは、「シャックは止められない。なので、その他の4人(バスケは5人でプレイします)を止める」というものでした。
実際、シャックはファイナルでもモンスターぶりを発揮しますが、その他の4人は完全に抑え込まれ、戦前の予想に反しL.A.は完敗を喫してしまいました。
「押してダメなら引いてみる」の典型のような話ですが、これは様々な場合において活用できると思います。
例えば、「居心地のいい空間を外に求める」⇔「自宅を居心地のいい空間にする」。
「リフォームを業者に頼むと高くなるので様子を見る」⇔「自分たちでやってみる」。
居心地ドットコムもそんなところから始まったのかもしれません。
…とやや無理矢理に結びつけて、了。

igokochi1 at 10:55|Permalink│Comments(0)│