明かりを楽しもう！4

今晩は。F 家の明かり紹介、第4夜です。
今回は何でも照明にしてしまおう！というわけで、我が家のキッチンカウンター上の
照明です。ここはもっとカウンター面を照らす照明のほうが良かったんですが、
好きなもの重視ということで、3灯のガラスのペンダントライトにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく、この照明どこのですか？？と聞かれるんですが、実はこれ、吊り下げ花瓶。
ガラスとアイアンのひとつ3000円の花瓶なんです！！
見つけた時はかなり嬉しかったですね。
そこにスライドレールから裸電球を引っ張ってきて、天井に固定してるだけなんです！
確かにコードが出てしまってうううんんん、と思うこともありますが、
まあ、Fはあまり細部にこだわらないタイプなので・・・・まあいっか。と。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電球はきらきら感を出すためにシャンデリア球を使用しました。
天井や壁に影をドラマチックに描き出すので、好みです。

例えばキャンドルホルダーなどで素敵なものがあったら照明に使えないかな〜、
とか素敵なカゴとか。
ちょっとの工夫で照明って作れるんですよね。

照明器具にこだわらず、明かりにこだわると何か良いアイデアが浮かんでくるかも
しれません！

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明かりを楽しもう！3

今夜はフロアスタンドのお話。

フロアスタンドは持ち運び自由なので、とっても便利で使える照明です。
F家は壁の隅っこに置いて、壁をやさしく照らすように配置してます。
ぼんやりとですが、光が溜まってるのを見ると落ち着きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、このスタンド。首が動くタイプなのです。ソファーに座って本を読みたいときは
首をソファー側にくねり。ほんとに使えるやつです。
それにこのスタンド・・・・・なんと5千円・・・。質感もわりと良いです。
見つけた時は即買い！でした。欲しい方はお近くのニトリに走ってみてください！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前くらいはスタンドなんて家具屋とか雑貨屋を探してもなかなか見つからなかった・・・。
最近はほんとに素敵な照明が店先に並んでます。
照明器具が手軽に買えるようになって嬉しいですね。

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ドライバーの講習会に行ってきました！

ivyです。

DIYアドバイザーの講習会にいってきました。
日本で一番古いドライバーやドライバービットを作っているベッセルという会社が、ドライバーの種類や選び方、そして電動工具用のビットの種類について教えてくれました。
工具を使うお仕事やDIY愛好者にはおなじみの会社です！私あんまり知りませんでした・・・ゴメンナサイ！

いろいろ参考になることがあったので、紹介しま〜す！

しょっちゅうドライバービットを紛失する私ですが、ビットを買うとき、なんでビットにはちょこっとしたくびれがあるのか知らなかった。

あの溝はボール溝で、電動工具の中でボール状のものがあの溝でプチッとかみあうのだそうです。

ＡタイプとＢタイプがあって、Ａタイプはベッセルが開発した規格で、ほとんどの国内メーカーの電動ドライバーなどに採用されているそうで、２枚目の写真のように、ビットの先端の細くなってないところ（うまくいえないので図をみてね！）からボール溝の中心までが１３ｍｍです。外国製の工具に多いのはＢタイプで、その長さが9.5ｍｍだそうです。

Ａタイプ、Ｂタイプのビットを間違えて差し込んでしまうと、抜けなくなって、修理に５０００円以上かかることも多いとか・・・。皆さん、気をつけましょう！　電動工具からビットが抜けなくなった！ビットが悪かったんじゃないか！！！と、苦情が多いそうです（対応するの大変だろうな〜）。　これを覚えて帰るだけでもよかったですね〜〜〜って、講師の方が話していました。　ほんと私も初耳でした。知らなかったわＡタイプＢタイプ！　

海外で増えている新しい形のネジ穴形状紹介します！！

左上のスクエア：　　カナダのロバートソン社の考案で、ログハウスや２×４住宅につかわれています。左下は、コードレックス：　スクエアをきほんに４枚の羽がもうけられ、締め付けはスクエア、メンテナンスは十時ドライバがつかえるようになっています。今後建築分野で普及してくると考えられる。

右上のヘックス：キャップスクリュー用として普及している６角穴が、スクエア同様にコーススレッドに採用されてきています。（イケアの家具はこれですよね〜）

右下のトルクス：　海外では建築ネジにも採用されていますが、国内では自動車部品や切削工具や電子情報機器などに多く使われている。

ということですが、アメリカでは増えているのでしょうか・・・。こんなかわりだねが・・・、日本でも普及するのかな〜？そうしたら今までのドライバーセットとかは出番すくなくなるのでしょうか？？？まっ、心配することもないけれど・・・。

こんな話を聴いてきたのでした！

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明かりを楽しもう！2

照明って何だか難しそう、お金かかりそう。
そう思ってるひと多いのでは？？
第2回目は照明をもっと気軽に！！のお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここに絵があったらいいだろうな〜、と思って
前から欲しかったポスターを飾ったのだけど、もっと目立たせたい！
そして思いついたのがこれ。

クリップライトです。これ、雑貨屋などで、なんと1000円前後！
私はエアコンのホースに絡ませて使ってます。
おっと、細部のいい加減さが目立つ！！苦笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、ちょっといい感じ。ポスターと共にレンガの壁に光があたり、
陰影ができます。

照明のテクニックとして、壁を照らす、という手があります。
仕事をしていて、なるほど！と思ったのは照明って空気は照らさない、
ということでした。当たり前だけど、光は当たる面があってこそ、
なんです。だから天井に光があっても実は天井面しか照らしてない。
器具によっては床まで光が届かないものもある・・・。

だから壁を照らすんです。それによって小さなワット数でも
かなり明るく感じる。夜すみっこが暗い部屋、なんとなく落ち着かないと
思ったらぜひぜひ試してみては？？

クリップライト、かなりお勧めです。熱を持つので、燃えるものには
近づけないでくださいね！

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和風の花と秘密の空き地

ivyです。

我が家の夏のベランダはサルフィニアのようなペチュニア系の花や、インパチェンス、ゼラニュームなどなど洋風の花ばかり。昨日もベランダにちょっと追加するためにペチュニアの苗を６つほど買いました。

とその横に、朝顔と真っ白な夕顔の苗が・・・。その和の風情が涼しげで、どうしてもほ・し・い！！！と一株づつ買いました。　ゼラニュームやペチュニアとどんなふうにコーディネートできるのかな？と心配。

でも、洋風和風って分ける必要なんてないかもしれない・・・とも思います。　見事な藤が絡まるイギリスの館はかっこいいし、美しいターシャの庭の芍薬は、ピオニーって呼ばれればもう昔からそこにあったみたいに見えてしまいますよね。　チューリップだって、ゼラニュームだってはるばるヨーロッパへ伝わったわけだし、水仙は地中海から日本へやってきたわけだし・・・園芸の花はほとんど、交じり合っているわけで・・・。

で、我が家のベランダでは自然な風情で夕顔とペチュニアと仲良くやってほしいと思うのでした。ちょっと似てないか、夕顔とペチュニア？？？

そんなことを考えながら、買い物の途中見つけたワクワクする場所、ご紹介しま〜す！コンクリートブロックの隙間の向こうは空き地・・・。でも、なにか赤いものが見えたので、覗いてみると・・・。

あっー！　赤い赤いコクリコ、そうポピーです！　暗い夕暮れの空き地になぜかポピーが・・・。写真の周りがいい具合にぼけているのは、ブロックの穴から撮ったから。ちょっといいもの見つけた夕方でした。

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明かりを楽しもう！

夏が来ると、なんだか夜が待ち遠しい・・・。ついつい夜更かししてしまいます。

Ｆは夜の静かさが大好き。そして電球の明かりが好き。キャンドルの炎も。

 

照明をうまく配置すると、ぐっと落ち着ける部屋になります。

というわけで、シリーズでＦ家の照明をご紹介。

 

照明は考えると難しいけど、店舗やレストランの照明を意識してみるだけでも

かなりお！！っとアイデアが浮かんできます。

 

部屋の天井にひとつ。

そんな照明が多いですよね。でもそれじゃ味気ない。いくら明るくても

光と影を感じられないと非日常な雰囲気が出ない！

全体に明るくても必要なところに明かりがない・・・・。そう思ったことありませんか？？

というわけで、考えるより欲しいところに明かり、置いてしまいましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ｆ家のリビングはこのコンソールの上のシンメトリーに置いたスタンドが

インテリアのポイントになってるわけですが、コンソールの前がソファー。

くつろぎの場所ですから、ここに照明があると、ほんとに便利。

本を読んだり、新聞を読むのに十分な明るさです。天井の照明がなくても

カバーできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近スタンドもかなり素敵なのが、リーズナブルになってきました！

こうやって照明で遊ぶと、かなりの変化が期待できます！！

 

スタンドをうまく使って、非日常な夜を演出してみませんか？？

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サイトのリニューアル準備進行中・・・

celloです。

一週間がたつのは、相変わらず早いですね。ネットショップも始まってから二週間が過ぎ、ぽつぽつとご注文をいただけるようになってきました。とてもニッチな商品群ですが、買っていただいた方々には、とても感謝しています。

インド製のアイアングッズもいろいろと調べると、インドのニューデリーから北東の方にいくつかの鋳物の装飾品を作るのが盛んな町があり、日本からも特注でお寺の装飾品、鋳鉄の灯篭のようなものも頼んで作ってもらっているようです。

インドは行った事はなく、飛行機で上空からしか見たことがないのですが、さすが10億の人口のいる国でニューデリーの周辺には行けども行けども、町が続いています。できればそんな町に行って実際に作っているところを見て、仕入れてみたい気がします。

世界中を旅している友人もインド・パキスタンは最後に取ってあるそうです。その理由は、ハマってしまうと、帰って来れなくなってしまうから・・・、との事。

　　　　∞　　∞　　∞

少し前の話ですが、4月24日の日経流通新聞の特集記事、「セルフリノベーションでできた」で居心地ドットコムが紹介されていたようです。

私たちは誰も気がつかなかったのですが、別件で取材の電話が掛かってきてそのことが判りました。関東地方ではおとといの日刊ゲンダイで居心地ドットコムのリノベーションが紹介されています。

そんなこんなで、本体の居心地ドットコムも今までの単調なＤＩＹの紹介だけではなくポータル化したい、、という大それた意見が出て、ivyとＦは居心地ホームページのリニューアルで多忙です。

海外のインテリアの情報や、リノベーション雑誌（フランスの雑誌なのでチンプンカンプンですが、、、）
のリンクや解説をつけようと計画しています、、、、、、ということで、乞う、ご期待。

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アンティーク未満、なモノ達 ３

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おじいちゃんの家の納屋で、埃まみれになって転がってた一輪挿し。
私が高校生のときに発掘して、そのままもらってきました。笑

アイビーを活けてます。
埃をはらってやれば、こうやっていつまでも使える・・・。
モノは不思議です。価値のあるものでなくても、こうやって、私の家の
棚にきちんとおさまってる。昔からずっとここにあるみたいに。

だから西洋の古いものとも良く馴染むのでしょう。

私はものを捨てるのが苦手です。
だから、あまりモノを買わないようにしてるのだけど、知らないうちに
増えてしまう。捨てるのは忍びないので、なるべく捨てないでよいものを
買うように心がけてます。いらなくなったらオークションやフリーマーケットに出して、
こんな風に誰かに使ってもらえたらいいなあ、と思うのです。

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