February 2007
February 28, 2007
もうひとつのプロジェクト
ivyです。
キッチンと同時にやらなくてはならないプロジェクトが実はあるんです。 でも、やっぱりキッチンを先にやるつもり。
キッチンが先か、桜が散るのが先か?
で、そのもうひとつのプロジェクトというのが、celloの実家です。 年末にカラーボックスを積み上げて、モール材をつけて、なんちゃってフランドル風にした、あの場所です。
そこはかなりの物置状態・・・。 建物は昭和40年代のものです。 リフォームはしているのですが、そのリフォームからも、早20年近い日々が流れており、いろいろ調整していかなくてはならないのです。
ワークスペースの確保、寝室の手直し、とにかくいらないものといるものを区別すること、などなど少づつレポートしますのでよろしく。
休日に行っては、ときどき整理しているのに、なぜだか増え続けるダンボールの山々山。 一つ減っては二個増える・・・。 イギリスから持ってきた古い雑誌もあれば、マンションからあふれた本もある。 なんでもありのダンボール群。
廊下に、和室に、どこにもダンボール。
たとえばこんなことも・・・。
寝室の押入れの扉はなぜだかちっちゃな穴が無数に、、、なにこれ???
聞いてみたら、ダーツの跡らしいのです。 ということで、いつになるかわからないけれど、派手に水性ペイントぬっちゃおうかな〜〜とか、いろいろとたくらんでいます!
でも、やはりマンションのキッチン作戦が先なので、まず冷蔵庫移動作戦からはじめます。 そして、やるべきかやらざるべきかタイルオンタイル計画。
写真は、ブログでお見せするようなものじゃないのですが、ダンボール、ダンボール、そしてダーツの練習跡です。
p.s. 居心地のショップも、ちょっと忙しくなってきています。 春のリニューアル計画を明日からPCに向かってがんばらなくっちゃ。 モロッコ製の陶器のツマミ(引出しなどの)が、数十種類登場予定。 とってもかわいいので、撮影が終わったら、紹介します。 ではでは、、、。
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February 21, 2007
キッチン改造計画その2
ivyです。
今のキッチンで困っているのは、とにかく配膳スペースがないこと。
すこし品数の多い料理を作ろうとすると、隣のバスルームの洗面室までお皿が出張してしまうのです。
そこでとりあえず、写真左のスパイス食材収納部に冷蔵庫を移動させて、ダイニングコーナーへのカウンターを拡大し、できた料理をスライドさせてダイニング側から取ってもらう、、、。
冷蔵庫跡には、集成材を使った曲線の配膳台というかワークスペース、ラウンド型のコーナー収納プラススパイスラック、簡易食料庫、そしてオープン棚にしたい、というのがだいたいのアウトラインです。
キャビネットの色は、あさみさんのアドバイスで、ブルーグレイとダークブラウンで塗り替え、それに+メタルの高級感の路線でいくか、、、そうすると、曲線デザインはすこし難しい???
あるいは、ちょい田舎風フレンチ、ゆるゆるシャビー路線、(これもデザインはクラッシックな方が良いのですが)、いろいろと悩むところです。
雑誌で見た、テラコッタ風のタイルを一部に貼るというのにも心が動き、でも、炒め物が多い我が家では、油がテラコッタの表面にしみこんで・・・・しばらくすると、たいへんなことになりそうなきもします。
白と紺のちょいアラビア風のタイルにも心が動いてしまうのです。
考え中、考え中です。
近いうち、春本番になる前に決めようと思うivyです。
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February 12, 2007
春のキッチン改造計画
ivyです。
なんだかこのごろ、ブログ更新の間隔があいていますね〜〜。
こんなにあったかい冬じゃ、気合が入りません、もう梅が満開だし・・・。
ということで、我が家の春のプロジェクトです!
我が家も、大改造セルフリノベーションから月日が流れ、も〜、そろそろやらねば、、、というところが、多々出てきて悩ましい今日この頃。
ソファやウィングチェアは、色褪せそして破れまでも、、、。 手狭なオフィスをどうするか・・・。
でも、やはりキッチンです、キッチン!!!
ペンキを塗ってから、早くも月日は流れました。はがれているところもあります。
celloは、冷蔵庫の位置を、写真の右側から、左のコーナーへ移し、冷蔵庫跡を収納スペースにしたいらしいのです。 2枚目の写真の冷蔵庫を、3枚目の写真のところへ、ということです。
Cafe feelさんのすてきなキッチンのように、タイル部分に、新たにタイルを貼るというのもありかもしれません。
色をどうするかというのも、悩むところ。 コンラン卿のお嬢さんのキッチンのように、ショッキングピンクと白というのもインパクトあり! でも、赤がアクセントカラーのリビングとは似合わなくて、くどいような気もします。 いっそ、思いっきりしぶい色で、決めようかとも思うのですが、この狭さで、ダークな色はさらに、キュキュッと狭く見えそうだし、、、、。 悩ましいところです。
ということで、椅子に載って、カメラを持って万歳をして、できるだけ広角側で、写真を撮りました。
この小さいキッチン、約2400×2000、
どうする、どうしましょうか、、、
さあ、どうする???
みなさん、どう思います?
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February 04, 2007
ツリーハウス、木が生長したらどうするどうする?
ivyです。
とっちゃん、バレンシアさんからコメントいただきました。
そこで、昨日のつづきです。
ツリーハウスって、木にダメージを与えるんじゃないか?ってとっても気になりますよね。木は生長しますものね!!
それにどうやって、木と接合するのかって点も疑問。
木へデッキや小屋を取り付けるのには、次のような方法があるようです。
え〜と、ほとんど2冊の本からの引用です。
1. 通称「GL」と呼ばれるガルニエ・リムを使う方法。
GLとは「ツリーハウスの母体を支えるために開発された特殊ボルト」だそうです。一枚目の図がそれです。
「GLはスチール製で、一本一本がお手製のカスタムメイド。鉄の棒にドーナツ型の丸い鍔(つば)がついていて、先端にはネジが切られている。このネジ溝を、ドリルで穴を開けた木の幹に、丸い鍔が当たるまで深くねじ込めば、驚くなかれ! 木の丈夫さにもよるが、なんとこのGL一本でトラック1台分の重さをささえることができるのだ。」(以上カッコ内はツリーハウスをつくるからの引用です)
このGLで、家を木にとりつけます。 重量のあるツリーハウスなら、GLの取り付け位置よりたかいところにアンカーボルトを打ち込み、ターンバックルを使ってGLをケーブル補強するそうです。
ちょっと、木が痛そう・・・な気がするのですが、一番ダメージが少ない(木の生長を邪魔しないようなのです、、、。ほんとかな?)
2. サンドイッチ工法(日本じゃこっちかな?)
木にゴムを巻いて、3番目の図のように、板で挟んでボルトでとめます。木の生長にあわせて調節します。 木へのダメージを少なくするように考えられたようです。 でも、ツリーハウスの大御所ピーター・ネルソン氏によると、こっちのほうが、木を痛める・・・と書いてあるのです。どうなんでしょうね〜??
どちらの方法も、できるだけ木にダメージを与えないようにと苦心しているようです。ハウス自体も廃材を利用しているものが多いのも、私の気に入っているところです。
え〜と、木の選び方はむずかしいようです。 一見大丈夫そうでも、弱っていないか、腐っていないかとか、入念に選ぶそうです。 一本の木に作る場合も、数本の木立を使って作ることもできるようです。
そして、最後の写真。これが本当のオリジナルのツリーハウス。パプア・ニューギニアにあります。
でも、でも私はいやです、ぜったいにいや! いくらもらったって、ぜったい登りたくないです。こわいです。
敵対する部族の襲撃にそなえてらしいのですが、その前に墜落しそうです。
私は、もっともっと低〜〜いツリーハウスをほしいと思っているのです。
あ〜、ほんとに作ってみたくなってきた立春の日曜日・・・。
ではまた、、、。
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February 03, 2007
夢のツリーハウス
ivyです。
明日は立春。 異常に暖かい冬から、いっきに春になっちゃうのでしょうか・・・。
冬好きの私には、ちょっとさみしいのですが、テレビのコマーシャルでは、さくらの花びらが舞っていてあせっちゃいますね!
外が楽しい季節になったら、外でDIY!
今、とっても作りたいものがあります。 ツリーハウス!!! 夢のツリーハウスです!!!
最初の写真は、ずいぶんに以前に買った一冊目のツリーハウス本。まじめなツリーハウスの作り方がのっています。 海外のインテリアの雑誌にもときどきツリーハウスの記事があります、大事にとってあります。
そして、10日ほど前に買った新しいツリーハウスの本。このシリーズはもう一冊「ツリーハウスで遊ぶ」というのもあって、とても迷った末にこっちを購入しました。
ほしいーーー!!! と思うツリーハウス、かなり奇妙なツリーハウス、たとえば木の上に船のキャビンを作って、まるで木の上に船が座礁したみたいなものとかがたくさん載っていて楽しいので、夢を妄想を膨らませながら、しょっちゅう眺めています。
自分のツリーハウスを造るには、まず、ちょうどいい木がある土地を確保します。
それから建てることになります。
で、そんな土地は持っていません。 で、夢は夢として、勝手に設計を始め、夢を膨らませています。 マーフィー先生も、思っていれば現実になるって説いていることだし・・・。
日本のDIYって、まじめなもの、役に立つものを作ることが多いけれど、私は、なくてもこまらないけど、楽しいものを作りたいわけで、、、その筆頭がツリーハウス。
小さなツリーハウスにランタンと好きな本を持って上がり、おこもり。 夕暮れの森の中に灯る黄色い光に誘われて、友達がワインとチーズとおいしいパンと生ハムと、え〜とサラダとお刺身とケーキでも持って登ってきたりしたら、さぞ楽しいだろうと思うのです。
三枚目の写真は、この本の中でも、特にお気に入りの一軒! 他には、小さなベランダのついたのなんかもいいですね、いいですね。
いい木がなくても、藤森照信作のこんな、ツリーハウス風の建物もありえるかも・・・。ちなみに、こちらは高いところにある茶室(高過庵)。 本物を見たくて、そばまで行って撮ってきました!
ではまた、、、、。
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