September 2007
September 26, 2007
ツリーハウスワークショップ その1
ivyです。
ず〜っと以前にツリーハウスがほしい!!!という話とピーター・ネルソン氏の本を紹介しました。 今、そのピーター・ネルソン氏のツリーハウススクールへ来ています。
場所はシアトルの郊外のフォールシティというところです。ネルソン氏のスクールの場所は森の中。
50m近くありそうなレッドシダーやスプルースの巨木、直径2mはありそうな切り株などがそこここにあり、今日の午後、一人で森の中を散歩しました。学校は明日から・・・。
巨木の幹や枝は苔むしていて、森の小道はおが屑が敷かれていてふかふかです。 ここは森の気配を強く強く感じるところです。 見上げると天まで届きそうな巨木の幹に素敵なツリーハウスが引っかかっています。 そのむこうには、きらきらと光る川。
一人で川原へ行ったり、ツリーハウスの下へ行ったりしていると、オランダからの参加者の女性に会いました。 彼女は6歳と4歳の男の子がいて、ツリーハウスを子供たちのために作ったそうです。そして今は、ツリーハウス作りのプロになろうとしているそうです。今までは、オフィスワークの経験のみとのこと。
夕食の時には、デンマークから来た夫妻も加わり、電気を消されるまでおしゃべりをしていました。
写真は参加者が泊まることになっているツリーハウス。 部屋の中をすっごーーーく太いレッドシダー(米松)が貫いています。 米松?あ〜あの安い材木ね・・・と今まで思っていたのですが、神々しいばかりの巨木の姿に、すごい木なんだ、今まで安物なんて思っていてすいません・・・と思いつつき幹をなでていました。 で、なんだかねちゃねちゃしてました・・・。
明日からは、本番。 高いところに登らないですむように、低いところの作業を考えています。
ではまた、
September 19, 2007
またまた茶箱
ご無沙汰しております。
夏は何かと忙しいFです。そんな中、最近すっかりはまってしまった
茶箱作り・・・。
狭い部屋なので、大きな茶箱を置く場所は限られてるのですが、
探せば隙間はあるもんです。(笑)
何かと理由を作っては作成・・・。箱ばっかりどうすんのよ・・・。
今回は古い茶箱をリメイク。↑
ネットオークションで譲ってもらいました♪
幅60センチ強、結構でかいです。これをリビングに置いて、
リビング周りのごちゃごちゃを全部しまってしまいたい!
ここらへんが狙いです。これから活躍する、ブランケットとかね。
でかいので、生地も結構使います。
多分足を乗せたりも頻繁にすると思うので、
布は椅子に使ったカーテン地で作りました。
これも一日で完成♪
中も貼りました。
やっぱりこれ、手芸じゃなくて、DIYです・・・。かなりの重労働。
汗だくになりましたよ。ほんとに。
肝心の出来は・・・・。でかいけどいい感じです。この中に仕切りや、中段をこしらえて、リモコンやDM請求書の類も収納してしまおう、と思っています。ふふふ。急なお客さん対策にもなるしね・・・。
お茶箱に興味のある方は一度習ってみるといいですよ〜!
ちなみにFはこちらでお世話になりました。HPの作品集がとっても素敵なので、
見てみてください!インテリア茶箱クラブ
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September 10, 2007
イケアのカスタマイズ (おまけ編)
celloです。
写真は、神戸、ポートアイランドのイケアです。
土曜日にたまたま神戸港に行く用事があったので工事現場を見に行きました。
鉄骨の荒組みが終わってこれから床とか外装とかの工事でしょうか?
半年ぐらいあっという間に経つでしょうから、もうすぐ(?)開店ですね。
改めて、近くで見ると大きいですね。「シンジラレナ〜〜イ。」
関西は大きなDIYホームセンターがつぶれたり、知らないあいだに、百均とかユニクロとかのディスカウントショップ・コンプレックスに様変わりしていたりで、店を出す企業側の期待を裏切る、難しいマーケットのようです。
そんな土壌にイケアの組立家具は受容れられるのでしょうか?
最近では組立の必要なスチール棚とかもあまり売れないそうです。
関西弁で「メンドクサー」、とは、「面倒くさい」という意味です。
組立家具をコツコツ作るのは「メンドクサー」とかにならなければいいのですが、、、「コツコツやる奴ア-ご苦労さん。」という歌もありましたね、、、。
おまけ編は、このニッチです。実はこのニッチと本棚はイケアのビリーで出来ているのです。作り方は次回です。
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September 08, 2007
IKEAのカスタマイズその3
celloです。
前回の作業から10日後、ビッグサイトに行く用事、他で再度東京方面に、、、今回は台風が迫っていたりだったのでビッグサイトの予定を少し端折って、港北のイケアに立ち寄りました。 港北は初めてでしたが、船橋のイケアより半年新しいだけあって提案ブースの内容が少し違っているようです。オフィスのセクションとかに、目新しいものがあるように思いました。
今回揃えたのは、ビリーのエクステンションとガラス扉・小さなテーブルと安楽椅子、などなど。
空は暗くなり、風雲急を告げるようなことで、クルマの屋根のキャリアに乗せたフラットパックにブルーシートを掛けて現地に急ぎます。
天井まで荷物満載、しかもブルーシート。 怪しい車です。 夜逃げか(?)。
そんなこんなで、エクステンションを付けて、ビリー1面のみガラス扉を組み付けてこんな姿になりました。中央の棚の上の方は想定外の高さ変更により、再度改造して高さをあわせる予定です。
扉やエクステンションを付けてみると、安価な本棚と思っていたビリーが只者ではないことを実感。扉の開閉の金具の品質や追加エクステンションを固定するアンカー式の特殊ボルトに感嘆です。ガラス扉は本体の棚の倍近い価格なのですが、出来上がりを見ると納得してしまいます。
今回港北では、新製品もいくつかあって、テレビソリューションというコーナーもありました。そこには、今回作ったテレビ台と棚の組み合わせとほぼ同じようなものもあったし、さらにゼブラウッドのスライドカバーが(見ないときの)テレビを隠してくれるものもありました。
ヨーロッパは、まだ、平面テレビが高級品でそれほど普及していないようで、ブラウン管大型テレビも乗せられる幅のテレビ台(60センチ幅)が多かったようですが、、、、
ほとんどイケア賛歌か広告みたいになってしまいそうですが、オリジナルでカスタムした部分もなんとか格好がつきそうです。しかし、イケアの商品力恐るべし。
アジアの町でイケアのあるところ、上海やシンガポール、KLなどでは、スケルトンのマンションをイケアでコーディネイトしてサービス・アパートメント化したりしているようです。
どこでも、華僑のインテリアデザイナーが大活躍ということでした。
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