November 2009
November 26, 2009
青建設計・セイケンハウス
が、、、セルフビルドだと、自由になる時間のみで作っていくので、数年はかかるのは普通のようです。
そこで、内装やエクステリアのしつらえ、電気工事は自分たちでやることにして、家はプロにお願いすることになりました。
ここで生まれ育ち数十年たった木が、家の一部になることはうれしい限りです。
November 21, 2009
時を経たピアノとキャンドルブラケット
Yahoo!居心地ドットコム店で扱っているキャンドルブラケットは、人気のある品です。
実は、お客様からのメールで、こんな素敵な使い方をしていただいているというお便りがとどきました。
このキャンドルブラケット、元はマットな黒なのですが、ゴールドでスプレーされたそうです。 時を経た真鍮のような揺らいだ雰囲気も加わり、赤みがかった木目の古いピアノのクラシックな形にとっても良く似合っています。
キャンドルブラケットは居心地のとてもよい場所にめぐり合え、私たちも、とってもうれしくなりました。
お客様は、古いピアノ集め、ご自分で丁寧に整備されている方です。 レトロで心地よい空間をご自分で作り、楽しまれています。
流行に左右されず、自分の本当に心地よい空間をDIYで創られるセンスに脱帽です。
ランゲ作曲の「花の歌」が似合う写真を楽しんでください。
古ピアノ集め屋.comさんのお便りから・・・。
November 20, 2009
西の魔女が死んだ・・・の素敵な暮らし
ivyです。
買い物の帰りに立ち寄ったTSUTAYAで、「風のガーデン」を借りようとしたのですが、またも貸し出し中。
そこで、借りたのが、ちょっと気になっていた映画」「西の魔女が死んだ」です。
余韻の残る優しいストーリーも魅力なのですが、興味はその古風な山の家と暮らしぶりです。
下見板張り、焦げ茶の壁と白い縁取り、デッキの手すりも白、、、なかなか端正でいいな〜と見入ってしまいました。
そしてキッチンには、cello垂涎のクッキングストーブが、、、。
物語の中でも、おばあさんが夜更けにクッキーを焼いていました。
薪が、熾き火になっていれば、ひょっとして真夜中でもすぐにオーブンが稼動ということか・・・?と思いながら見ていました。
一人で夜中に起きだしプチケーキを焼いて食べ、何事もなかったようにベッドへ戻ることも可能かもしれません・・・。
屋根裏のドーマーウィンドー回りもどんな風なインテリアにしているのか、、、DVDを一時停止にしながら観察しました。
ターシャ・テューダーの住まいの小型版といった暮らしぶりも現実味があり、田舎暮らしのお手本の1つとなりました。
ターシャ・テューダーファンにはお勧めの映画です。
ではでは・・・、
November 17, 2009
輸入壁紙を選びに行きました!
ivyです。
ずっと以前から、信州の家の一室は、大きな柄の壁紙と微妙におしゃれな色の水性ペイントのコンビネーションで仕上げようと思っていました!
水性ペイントは、最近遊びに行っていろいろ教えていただいたりしているアサヒペンの水性ペイントの中から選ぼうと思っています。
かっこいい輸入壁紙を探し、ネットサーフィンの日々。
なぜかいつも深夜の作業・・・。
日本のページ、アメリカのページ。イギリスのページ、そしてぜんぜん読めないスウェーデンのページ。
楽しい作業のはずが、もう〜わけがわからなくなり、いらいらしてきて、「わから〜〜ん!」と叫びたくなったりもします。
落ち着いて、落ち着いてと自分に言い聞かせて、、、
ここはやはり本物を見るのが一番早いと思い、新宿にある新宿パークタワーの リビングデザインセンターOZONEにいってきました。
ネットで何回も見ておなじみになっている柄も、実物を見ると色合いや質感がイメージと違うものがたくさんありました。
実物を見て、初めて、これはいけそーだ!と思ったものもありました。
気に入ったものを、6種類ほど選び、貼った時のイメージと実物の小さなぽー諸んを自宅に送ってもらうことに・・・。
写真は、その送られてきた見本。
どれにするか、ほぼ気持ちは固まりました・・・。たぶん・・・。
やはり、カーテンや壁紙選びで、実物を見ることはお勧めです!
このショールームに行ったあと、このビルの41階のパークハイアットでお茶しました。
・・・・・とっても高かったです・・・(笑)。
November 15, 2009
私のカントリー
の18ページにウチのマンションの部屋が写っています。機会があったら、書店でチラ見でもしてください。(主婦と生活社的には)買ってあげてください(笑)
二ヶ月ほど前に以前の取材から懇意にしていた小山さんから連絡があり取材に来られたのです。
それにしても、取材が終わって少したつと、また物があふれかえり、なんでこんなに物置状態になってしまうのでしょうか?????
私のカントリーの写真を見るとキッチンの棚とかDIYで作ったとこのことが思い出されます。
November 12, 2009
ペイントはDIYで!!!
一昨日から東京にいます。
夏のDIYアドバイザーの集いで、「なぜ、日本ではクリエイティブで楽しいペイントの楽しみ方が普及しないのか?」という話で盛り上がったペイント会社の企画部の方を訪ねました。
信州の家はやっと工事が始まったところですが、外装のペイントのこと、そして内装でもなにか面白いことをDIYでやりたいと相談に伺ったのです。
日本の風土に合った外装用のペイントについて特性を教えていただいたり、ガレージの床を簡単にテラコッタや大理石の風合いに仕上げる製品やそのテクニックについて教えていただきました。
家の躯体はプロに頼んでも、内装は自分でやることを予定しています。。
こんなに楽しいところは、自分でやらなくてはもったいないと思いませんか?
面積の少ない洗面所やトイレ、そして多少の失敗があっても納得できる寝室で、水性ペイントを使い、我が家だけのオリジナルの空間を作って見たいと、あーでもない、こうーでもないと楽しく悩んでいるところです。。
壁紙とのコンビネーションや、ちょっとした工夫で作る変化のある質感をだすことなどを考えています。
ところで、写真のなぞの物体はなにをする道具でしょう?
こういった面白い道具があれば(実は自作もできちゃいます・・・)普通の水性ペイントで塗った壁が、、、、オドロキの結果!、、、、大理石の表面のようになったり、織物のようになったり、といろいろな素材感に似せた演出ができるのです。
我が家に壁ができて、その壁を塗れるのは、たぶん来年の春なので、それまでに夫の実家のガレージやバックヤードで、今日紹介いただいた大変身のペイントにチャレンジしようかと考えています。
今日は都内のベルギーの家具屋さんへいってきました。
November 09, 2009
静かな日曜日
昨日は日曜日で工事もお休み、、、お昼前から、近くの森を散歩して国道沿いのお蕎麦屋さんまでいってきました。
散歩道の途中に、私たちがブルーブラックの家、、と呼んでいる黒壁のコテージがあります。
このおいしそうなキノコは、散歩の途中で見つけたもの。
食べられるのか、猛毒なのか不明・・・。
笑い死ぬというような結末はちょっとこまるので、そっと森の中へ置いて帰りました。
今まで考えていなかったクックストーブが、とっても魅力的に見えてきて、さてさてどうしたものか・・・・・・・・・・。
November 04, 2009
伐採作業始まる。
昨日の地鎮祭がなにか昔のことのように思えるくらい、いろいろなことがあった一日でした。
プロの作業の進め方はさすがに次元が違って、私たちと私たちのお友達が数日かかって行った作業を3時間ちょっとで処理してしまいます、、、。
重機もぜんぜん違います!!!
パワーショベルは7〜8トンはありそうなもの。
2人の方が作業されていたのですが、一人がパワーショベルのバケットの上から木の幹にワイヤーをかける作業、予定通りの方向に正確にチェーンソーで木を切る作業、そしてユニックで切り倒した長い幹をトラックの荷台に乗せる作業などなど、緊張感のあるプロの作業を見つめていました。
地産地消のスローフードは、エコだし、なによりそれが一番おいしいもの。
家もそうなればいいけれど、なかなか実現は難しいと思っていました。
たぶん、2×4材で使われる米松や集成材で梁がかけられることになるだろう、、、と考えていたところ、建設会社の方から、建築予定地にあった風で倒れた木や、家を建てるために切らなくてはならない針葉樹を梁に使ってはどうかと提案をいただきました。
Celloも私も、この提案をよろこんでお受けしました。
今日、伐られた木々は、丸太の姿を残しつつ、ちょっとだけ削られて戻ってくる予定です。
November 03, 2009
セルフ地鎮祭
きのうの深夜、信州の仮の住まいに来ました。
満月に照らされて、山が良く見えました。
朝起きてみると、11月初旬なのにあたり一面雪景色です。
家を建てる所は、一年前から、木を切ったり、ユンボを使って抜根したりと、セルフ作業をしてきたのですが、、本格的に工事が始まるのでセルフで地鎮祭をすることにして、近くのカインズホームに行って、神具をそろえ、スーパーで御頭の鯛を買ってきました。
すると、偶然建設会社のトップの方から電話があり、現地で打ち合わせをしたいとのこと、、、。
セルフ地鎮祭に、出席していただくことと、なりました。
祭壇はネットで調べたマニュアルを見ながら、、、榊、お神酒、水、海の幸、山の幸をならべます。
祝詞は、これもネットで調べ、縦書きにプリントアウトしたものを、主人が唱えることに。
玉ぐしの捧げ方、そして鍬入れの儀式、etc.は、建築会社のトップの方々からアドバイスをいただき、執り行いました。
ここで暮らしていくことになったご挨拶と工事の無事を祈りつつ、セルフ地鎮祭は無事に終了いたしました。
冴え冴えとした夕映えが美しく、唐松の葉が散り始めた秋の夕暮れは、とても早く暮れていきました。
November 01, 2009
田舎のアパート・インテリア編
よく泊まっていたビジネスホテルはネットも整っていて、朝ごはんもおにぎりと和風朝食付き、、
向かいが、そば割烹、沖縄料理店、、海鮮和食、、、と、とても便利なところだったのですが、
大阪から最初に持ち込んだのが昨日のブログで写っていた作業台用の「ウマ」、、、
の足だったのです。
これで、取り敢えずのデスクを作り、図面やスケッチを書いたり、、、ごはんもここで
食べなければなりません。
さてさて収納を、、どうするか、、、
白いカラーボックス、白いカラーボックス、白いカラーボックス、白いカラーボックス、白いカラーボックス