July 2012
July 30, 2012
廊下の壁面に照明を!
廊下の壁面を水性ペイントで塗りました。
これで下準備は終わりです。
照明(ブラケット)を取り付けるのなんて、30分もあれば楽勝です!
楽勝のはず、、、、でした。
浴室を含む照明系統の電源を切り、再度、スイッチとのコネクションなどを屋根裏に登り確認。
ところが、2年前の配線の最終段階で、配線経路の変更があったようで(←人ごとみたい)まだ、回路には電気が流れています。 わからない、、、。どうなっているのかわからない。
腕組みをして考えてもどうにもならないので、一系統づつ確認。
やっと、配線経路が判明。
次は、石膏ボードの後ろに桟のある場所を探し出し、ブラケット取り付け位置を決めます。
ケーブルを壁から出したら(ここはうまい具合にできていい気分!)あとはブラケット取り付けるだけ。
(フラッシュを使ったので、壁の色が変です。)
細かい事ですが、単線とより線を結線するには、こんな便利なコネクターがあります。
私の工具箱の中から見つけて、取り付けます。
ところが、あらら〜〜、予想以上に取り付け部分の金属の中が狭い!!このコネクターは使えません。
しかたなく、リングスリーブで取り付け、絶縁テープでグルグルに。
これで、結線よ〜〜し!!
壁に取り付けて、こんな感じになりました。
イギリスで使っていた物なので、日本ではほとんど手にはいらないバネット式の電球が付いています。
3つくらいは在庫を持っているのですが、それを使い切ってしまったら、、、そうしたらまたそのとき考えましょう!
スイッチをいれても、かなり暗めですが、これで十分。
色々とありまして、30分の予定が、なんと3時間近くかかってしまった取り付け工事でした。
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これで下準備は終わりです。
照明(ブラケット)を取り付けるのなんて、30分もあれば楽勝です!
楽勝のはず、、、、でした。
浴室を含む照明系統の電源を切り、再度、スイッチとのコネクションなどを屋根裏に登り確認。
ところが、2年前の配線の最終段階で、配線経路の変更があったようで(←人ごとみたい)まだ、回路には電気が流れています。 わからない、、、。どうなっているのかわからない。
腕組みをして考えてもどうにもならないので、一系統づつ確認。
やっと、配線経路が判明。
次は、石膏ボードの後ろに桟のある場所を探し出し、ブラケット取り付け位置を決めます。
ケーブルを壁から出したら(ここはうまい具合にできていい気分!)あとはブラケット取り付けるだけ。
(フラッシュを使ったので、壁の色が変です。)
細かい事ですが、単線とより線を結線するには、こんな便利なコネクターがあります。
私の工具箱の中から見つけて、取り付けます。
ところが、あらら〜〜、予想以上に取り付け部分の金属の中が狭い!!このコネクターは使えません。
しかたなく、リングスリーブで取り付け、絶縁テープでグルグルに。
これで、結線よ〜〜し!!
壁に取り付けて、こんな感じになりました。
イギリスで使っていた物なので、日本ではほとんど手にはいらないバネット式の電球が付いています。
3つくらいは在庫を持っているのですが、それを使い切ってしまったら、、、そうしたらまたそのとき考えましょう!
スイッチをいれても、かなり暗めですが、これで十分。
色々とありまして、30分の予定が、なんと3時間近くかかってしまった取り付け工事でした。
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July 26, 2012
水性ペイントで廊下壁面塗り!
水性ペイントを綺麗に塗るのは意外と簡単。
塗った時はむらがあるように見えても、乾くととっても綺麗になります。
こつは一つ。 一に養生、二に養生、とにかく養生ときちんとやれば90%成功って感じです。
家にたくさん残っている養生テープを使い、丁寧に養生して行きます。 とは言うものの、養生なんて辛気くさい作業。
途中から、「まっ、こんなところでしょう!」と多少雑になってしまうのがいつもの事。
とにかく隙間無く養生テープやシートで覆い尽くします。
それと、養生をはがすときが、一番危ないのです。
そして、ペンキの付いた足で、終わった〜〜っと隣の部屋へ行く時、あ〜〜〜っていうようなことになるので、気をつけないとね! 今までの苦い経験で、私もだいぶ用心深くなってきました。
養生が終われば、いよいよ水性ペイントを塗って行きます。
が、その前に、石膏ボードにあるコーススレッド(ネジクギ)の頭のところをパテで埋めて行きます。
これが、そのパテ。
中身はこんな感じ。
へらで凸凹や穴を埋めて行きます。 途中から指でうめていきます。
ペイントを塗りだしたら、カメラは隣の部屋へ退散。
ペイントが終わり次第、すぐに養生シートを外します。
乾いてパリパリになる前に、ツツーっとはずしていきます。
ここで、ペイントが付いた養生シートがせっかく綺麗に保護していた面に付き唖然としないように、、、そこが肝心。 今まで、苦い思いがあるので慎重に慎重に。
足裏も雑巾で拭くことがとても大切。 多少、変なところに付いても、すぐなら水で落ちます。
実は今回も、ちょっとペイントが養生をはがしたところについたけれど、すぐ取れました。
出来上がりはこんな具合。
実際は、淡いべーじゅです。
明日は壁面にブラケット照明を取り付ける電気工事です!
塗った時はむらがあるように見えても、乾くととっても綺麗になります。
こつは一つ。 一に養生、二に養生、とにかく養生ときちんとやれば90%成功って感じです。
家にたくさん残っている養生テープを使い、丁寧に養生して行きます。 とは言うものの、養生なんて辛気くさい作業。
途中から、「まっ、こんなところでしょう!」と多少雑になってしまうのがいつもの事。
とにかく隙間無く養生テープやシートで覆い尽くします。
それと、養生をはがすときが、一番危ないのです。
そして、ペンキの付いた足で、終わった〜〜っと隣の部屋へ行く時、あ〜〜〜っていうようなことになるので、気をつけないとね! 今までの苦い経験で、私もだいぶ用心深くなってきました。
養生が終われば、いよいよ水性ペイントを塗って行きます。
が、その前に、石膏ボードにあるコーススレッド(ネジクギ)の頭のところをパテで埋めて行きます。
これが、そのパテ。
中身はこんな感じ。
へらで凸凹や穴を埋めて行きます。 途中から指でうめていきます。
ペイントを塗りだしたら、カメラは隣の部屋へ退散。
ペイントが終わり次第、すぐに養生シートを外します。
乾いてパリパリになる前に、ツツーっとはずしていきます。
ここで、ペイントが付いた養生シートがせっかく綺麗に保護していた面に付き唖然としないように、、、そこが肝心。 今まで、苦い思いがあるので慎重に慎重に。
足裏も雑巾で拭くことがとても大切。 多少、変なところに付いても、すぐなら水で落ちます。
実は今回も、ちょっとペイントが養生をはがしたところについたけれど、すぐ取れました。
出来上がりはこんな具合。
実際は、淡いべーじゅです。
明日は壁面にブラケット照明を取り付ける電気工事です!
July 25, 2012
久々のDIY 廊下に光を!
久々のブログです!
何かと忙しく、DIYも久しぶり。 夏はお客様も多いので、ず〜〜っと仕上げずに放置してある場所を少し変更する事に。
それはリビングルームから寝室への廊下部分。
ここは四方から扉を閉めると真っ暗闇。 本当の真っ暗闇になってしまうのです。
もちろん、照明をつけることは考えていました。
配線もしてあります。 でも、ま〜そのうちにという事ではや2年以上の日々が過ぎました。
スイッチ付近の落書きもそのままに、、。
そのわけは、壁を漆喰にして、天井はヨーロッパの古〜い石積みの建物のヴォールト構造みたいに弧を描くというちょっと壮大?な計画があるから。 で、手を付けられずにいます。
これには時間がかかるので、そうとう本腰をいれて取りかかる必要有り、、。
そこで、とりあえず水性ペイントで天井と壁をぬり、大阪のマンションで使っていたブラケットを取り付けることにしました。 漆喰を塗りたくなったら、上からぬるつもりです。
久々に、ほんとうに久々に、天井裏へ入りました。 お〜〜、私がやった配線です。久しぶりに見ました。寒いところよくやったな〜!
ところが、あれれ、このあたりにある照明用の配線が、、な、、、い、、のはなぜ? 私の配線忘れか??配線わすれたか(電気工事に100%の自信なしなので)??? だとすると面倒な事に。
とほほと思いつつ、スイッチに繋がる配線をたどっていくと、知らないうちに取り付けられている屋根裏の換気扇に行き着きました。
なぜ!誰が勝手な配線をしたのか。そういえば、工事の終わり頃、法令による規制もあり、屋根裏に換気扇を取り付けたことを工務店さんから聴いたような気が、、、。 でも、照明用の配線に適当に取付けてあって、つねにスイッチは切ってあり、換気扇は回っていなかったのです。 一言、伝えてほしかった。 ブツブツ、、、。 ブツブツ言っても仕方が無いので、換気扇の配線経路は変えようとおもいます。
2010年に使った水性ペインとの残り、開けてみたら、、、真っ黒に淀んで、変な匂いが! 水性ペイントって変質するのですね。 そこでペイントだけ、買いに行きました。
というのが昨日の事。 さ〜、今日は、このブログをアップしたら、養生から始めます!!!
何かと忙しく、DIYも久しぶり。 夏はお客様も多いので、ず〜〜っと仕上げずに放置してある場所を少し変更する事に。
それはリビングルームから寝室への廊下部分。
ここは四方から扉を閉めると真っ暗闇。 本当の真っ暗闇になってしまうのです。
もちろん、照明をつけることは考えていました。
配線もしてあります。 でも、ま〜そのうちにという事ではや2年以上の日々が過ぎました。
スイッチ付近の落書きもそのままに、、。
そのわけは、壁を漆喰にして、天井はヨーロッパの古〜い石積みの建物のヴォールト構造みたいに弧を描くというちょっと壮大?な計画があるから。 で、手を付けられずにいます。
これには時間がかかるので、そうとう本腰をいれて取りかかる必要有り、、。
そこで、とりあえず水性ペイントで天井と壁をぬり、大阪のマンションで使っていたブラケットを取り付けることにしました。 漆喰を塗りたくなったら、上からぬるつもりです。
久々に、ほんとうに久々に、天井裏へ入りました。 お〜〜、私がやった配線です。久しぶりに見ました。寒いところよくやったな〜!
ところが、あれれ、このあたりにある照明用の配線が、、な、、、い、、のはなぜ? 私の配線忘れか??配線わすれたか(電気工事に100%の自信なしなので)??? だとすると面倒な事に。
とほほと思いつつ、スイッチに繋がる配線をたどっていくと、知らないうちに取り付けられている屋根裏の換気扇に行き着きました。
なぜ!誰が勝手な配線をしたのか。そういえば、工事の終わり頃、法令による規制もあり、屋根裏に換気扇を取り付けたことを工務店さんから聴いたような気が、、、。 でも、照明用の配線に適当に取付けてあって、つねにスイッチは切ってあり、換気扇は回っていなかったのです。 一言、伝えてほしかった。 ブツブツ、、、。 ブツブツ言っても仕方が無いので、換気扇の配線経路は変えようとおもいます。
2010年に使った水性ペインとの残り、開けてみたら、、、真っ黒に淀んで、変な匂いが! 水性ペイントって変質するのですね。 そこでペイントだけ、買いに行きました。
というのが昨日の事。 さ〜、今日は、このブログをアップしたら、養生から始めます!!!