June 23, 2006
Ivylodgeの屋根裏部屋
ivyです。
イギリスの家の話、第2弾!
この前紹介したイギリスの家の名前は、Ivylodge。 この家の2階は屋根裏部屋になっていました。写真は小さなゲスト用のベッドルーム。屋根の傾斜があるので、外壁に面した壁は斜めです。写真のように内側の柱も斜めに通っているものもあります。壁は漆喰の凸凹塗り!
床はまっすぐではないので、ベッドは水準器と雑誌で水平に置きます。
2枚目の写真は日本から遊びに来た友達と。ベッド周りのものは、ローラアシュレイ風の布地を地元のお店で買って縫いました。キャノピーも、透ける布を簡単に天井からつるして止めただけです。
イギリスは天気の悪い日も多いのですが、かなり強い雨が降っていても、分厚いわらぶき屋根なので、音がほとんどしません。窓の外を見て、初めて雨に気がつくことが多いのです。家の反対側の丘に登る道が、雨で光っていたことを良く思い出します。
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igokochi1 at 23:55│Comments(2)│
│日記
この記事へのコメント
1. Posted by クマ姉さん June 24, 2006 20:53
キャノピー、いいですよね。
私も最近つけようかと思案中です。
なんか、子供のとき憧れたお姫様の部屋って感じ。でも、あまりに可愛すぎると、こちらの友人が遊びにきて見たら、「何かあったのか」という目で見そうなので、ほどほどにしておくつもりです(笑)。
私も最近つけようかと思案中です。
なんか、子供のとき憧れたお姫様の部屋って感じ。でも、あまりに可愛すぎると、こちらの友人が遊びにきて見たら、「何かあったのか」という目で見そうなので、ほどほどにしておくつもりです(笑)。
2. Posted by ivy June 25, 2006 00:51
クマ姉さん
この形のキャノピー、ほとんど縫わずにできるんですよね。突っ張り棒と、フックとひも状のものがあればOKというところが好きです!
イギリスの田舎だったので、ちょっと華やぎがないと、冬などは寒々としすぎるので、こんなふうにしました。
この形のキャノピー、ほとんど縫わずにできるんですよね。突っ張り棒と、フックとひも状のものがあればOKというところが好きです!
イギリスの田舎だったので、ちょっと華やぎがないと、冬などは寒々としすぎるので、こんなふうにしました。