マレーシアのマンションと粥鍋イケア組み立て家具に初チャレンジ2

September 27, 2006

クアラルンプール住宅地探訪

ivyです。

住宅地クアラルンプール4日目です。今日は、kl近郊の豪邸街めぐりです。 国内でも、世界中のどこへいっても楽しいのが、豪邸街めぐり。 もちろん知り合いが居るわけではないので、車でぐるぐるまわり、外から眺めるだけなのですが。

わーすごい!とか、この趣味はいかがなものか・・・(余計なお世話ですよね)とか、この天守閣みたいな家には、いったい誰がすんでいるのか?とかいいながら、すんごい家を見上げてまわるのです。

モスク豪邸街の家は、世界中どこでも監視カメラがあるので、きっと写っているんだろうなーと思いつつ。あんまりカメラを向けられ中他の出写真ほとんどなしなのです。かなり残念。

 

バリ風の家、超モダンなほぼ全面ガラス張りの家、イスラムの国の宮殿タイプ、はたまたタイの寺院のようなものと、そのバラエティーにはびっくりです。この地区にはヨーロッパ系、マレー系、インド系、中華系のお金持ちの人々が、いろいろな文化的バックグラウンドを背景に共存して暮らしているようです。

それにしても、マレー系、インド系、中華系、そしてヨーロッパ系の人々が、それぞれの文化を大切にしつつ、みごとに共存しているのがこのクアラルンプールというかマレーシアの魅力ですl

今はラマダン中。 夜明けから日没までは、基本的には、あくまで基本的にはイスラムの人は、物をたべたらいけないので、我慢している分、豪華な夕飯になるようです。高速も、帰宅時間にはいつも以上に渋滞。なぜかというと、家で日没を待ち、スタンバイ!それーっっっ、という感じで夕食が始まるらしいのです(私の想像もかなり入っています、実際に見たわけではないので念のため)。

ラマダンに関係ない私たちは、昨日も今日も、ランチを楽しみました。

まずは、昨日のランチの報告から。 案内していただいたのは肉骨茶(にくほねちゃ、じゃなくてバクテーと読むそうです)の店。おいしかったです、たくさん食べました。
豚肉や、豚の内臓などがお茶や香辛料でクツクツにてあります。豪快に土鍋に入ってでてきたバクテーを、白いご飯にスープも一緒にかけて食べるのです。 とっても豪快な料理。肉骨茶とにかくバクバクと食べると満足感に浸れます。

元は、労働者が前日に残ったご主人の骨付きの肉を煮て朝食べたのが始まりとか。 肉体労働に耐えるように栄養満点のこの肉骨茶は作られているわけです。 講釈はま〜、こんなところ。とにかく、おなかいっぱい食べると、お仕事に励まなくちゃといった気分になる料理なのです。 私も仕事やる気がでてきたマレーシア名物、肉骨茶です!

居心地ブログ、なんだかインテリアから、食べ物レポートに、ここのところシフトしてきちゃってますねー。
しばらくお付き合いください! インテリアの話題も、これからたくさんありますので!

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igokochi1 at 09:13│Comments(0)

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