November 21, 2006
カラーボックス策戦その3
ivyです。
Fはどうやら活動期に入ったようです(笑)。 関西も気温がグッと下がり私も活動開始!!
土曜日。 さ〜、カラーボックスに付けるモールを買いに! ちょっと前に書いたように、某ホームセンターのDIY部門はほとんど消滅。 ということなので、いつも行くホームセンター、コーナンへ。 10日ほど前に下見をして、数は少ないものの木製のモールと巾木があること、その価格を確認してあります。 さっそく売り場へ!
あれ、売り場変わったのかな? ないな?このへんだったよね!このへんにあったよね! 店員さんに聞いても要領を得ない。
どうやら、クリスマス用品などに押されたのか、木製モール撤収・・・・・・・・!トホホです。。
こうなれば、神戸へ行くしかない! そうです、いざ神戸のムサシへ!
ありました。ありました。 かなりの種類の木製モールが。 モールと巾木を寸法メモを見ながら購入。 買わないとなくなっちゃいそうなので。 売り切れるんじゃなくて、売り場がなくなっちゃわないうちにね。
これが、日本の、というか関西のDIY市場の現実。 アメリカ、ニュージーランドヨーロッパのDIYerの方がうらやましいのはこんなときです。
日曜日。 celloは忙しいらしく、『ぜったい手伝わない宣言!』をしているので、一人での作業。
カラーボックスの下部に巾木をつけるために、2×4材を付けてかさ上げします。 ジグソーの刃が折れていたので、久々にのこぎり登場! ちゃんと4面に線を引き、一気にカット。断面はジグソーよりもきれいに仕上がりました。 これをコーススレッドでボックスに固定します。
これを、カラーボックスに打ち付けたら、つぎは巾木のカット。 45度のカットもあり。 ジグを作ってから、カットをすればいいのはわかっています。 解っているけど面倒なので、鉛筆で引いた線をたよりに、気合で?カーット。 ま〜許せる範囲で切れました。 やれやれ。
これに水性ペイントを塗ったところでそろそろ1日目は終わりです。
で、カラーボックスのほうですが、ボックスの手前の方にコーススレッドの頭が見えています。 ちょっとかっこ悪い。 インパクトドライバーでやや深めにネジは締め付けてあるので、その穴に木工パテを詰めていきます。
木工パテはお化粧用のコンシーラーと使い方も、色も、触った感じまで似ているんですよね。
穴を埋めて平らにして、目くらまし!!!
次回、このパテの上を白のペイントで塗るので解らなくなるはず!!
次の休みは、いよいよモールを上部につけなくちゃ。 こんどは、ちゃんとジグがなくちゃ45度切れないかな・・・?。 思案中、思案中、考え中。
では、また、たぶん続編あり・・・
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この記事へのコメント
そうなんです。 ここ、関西では、モール探しにホームセンターのはしごです・・・。 DIYが生活の一部のアメリカとの違いをひしひしと感じる今日この頃。 私の知っているアメリカは20年近く昔のことなのですが、、、。 田舎での数少ない楽しみは、大きなガーデンセンターや、ホームセンターをぐるぐる回ることと、オープンハウスめぐりだったな〜と、遠い日々を思い出しています。
ノコギリが上手くなりたくって電動系をなるべく使わないようにしてたってのもあるのですが、墨入れて慎重にやれば、結構良い感じに切れるようになってきました。
だから、最近、ノコギリ大好きなんです。
「ぎ〜こ〜ぎ〜こ〜」では無くて、「しゅっ!しゅっ!」て切れるようになったら、楽しいですよ〜。
知り合いの一級建築士でありながら一生を大工で過ごした爺さん直伝です。
切っ先三寸!刀もノコギリも一緒!切っ先三寸を上手く使って、しゅっしゅっ!って切れって。
切っ先三寸ですね!(心して切ってみます!)
で、しゅっ!しゅっ!しゅっ!しゅっ! やってみます。