December 01, 2006
カラーボックス作戦その4
ivyです。
実家での作業は、それでも少しずつ進んでいます。
前回はカラーボックスに2×4材の台をつけるところまでやってあったので、今回、そこにペイントした巾木をつけました。 木工ボンドをつけて隠し釘で止めます。
ちょっと前までは、ホームセンターで見かけても、得体の知れないやつだった隠し釘。 今はちゃ〜〜んと使い方覚えました!
写真は、髪を振り乱して、木工用ボンドを塗っているところ。 これは、小学校のころ、工作で使ったりしたので、子供が使うイメージでちょっと小ばかにしていましたが、実は、プロも使うすごいやつなのです。
ボンドが乾くまでとめるために、隠し釘を使います。 これが楽しい! 大好き隠し釘です! だって、カラフルでかわいいやつだもの・・・。
柔らかプラスチックのところがぷくっと膨らむまでかなづちで打ったら、今度は横からポンと軽くたたくのです。 あらら不思議、不思議、頭のところが簡単に取れるのです。
そうして、後には小さな穴が残るだけ。 ホームセンターでは、使い方を知っている人しか買わないという前提で売っているんですよね・・・。
こんなのもあるんですよ! 工作のときに使えますよ!とかアピールしたらいいのにな〜と思うのでした。
さてさて、気合でのこぎりで45度に切った巾木がきれいな「留め」となるか??? 大工さんのようにはできません、もちろん・・・。 でも、ま〜許せる範囲です。 で、ここで私の強い見方、木工パテの登場です。 化粧品のコンシーラーみたいに、凸凹や穴を埋めるのです。 ぬりぬりぬりぬり・・・。 乾いたら、サンドペーパーで平らにして、ペイントするのです。
こんな感じになりました。 遠めに見たら、悪くない。 カラーボックスも巾木が付いて、ちょっとアップグレードされました。
いい感じ、いい感じ。
で、後は、カラーボックスをのせては、長〜いコーススレッドぶち込み!ぶち込み!縦横にくっつけていくのです。 インパクトドライバーの活躍!!
あれ?あれ? あれ? だんだん高さが違ってきたよ・・・! 同じ規格のカラーボックスですよ!
あれあれあれ・・・。 どうする、どうする! どうする!
あとは、次の週末につづくのです・・・・・・・。
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この記事へのコメント
アメリカにいるときに、もっとDIY用品の英語名をしっかり覚えておけばよかったのですが・・・。 フィニッシングネイルって、仕上げ用で、見栄えがいいものなのかな?頭の部分が小さいものなのかな?などと想像しています。 カラーボックスはやはり、単価が安いだけに、組み立てたとき、どうしても誤差がでやすいような気がします。 組み立て方が、荒いのかな?
なんとか、つじつまを合わせる予定です!
カラーボックス、以前雑誌で拝見したとき(こちらでも画像アップされていたと思う)、感動したのを覚えてます。
うちも寝室に左右に3段重ねて間に板を渡した本棚があります。
2段はそのまま立てたじょ歌い。一番上が横倒しに並べて。。です。
でも高さが違うってことはなかったです。。どうしてなんでしょうね〜?不思議。
カラーボックスにモールディングって、やってみたいかも!
ネジ止めするんはちょっと・・・ってな所にボンドと隠し釘を使います。
ボンドが乾いてから頭を落とすのがオモシロイですよね〜。
で!カラーボックス!微妙に違うんですか?う〜ん・・・・困ったもんですね。
板の化粧してるプラスチック?を剥がして低くするか、うす〜〜い板かまして色塗るかですね。
大変ですけど、楽しそう〜。
PS,モールディング!エエ感じっす。
実は実は、高さが違ってきたのは、コーススレッドを斜めに打ち込むうちに、かすかな隙間ができたりしているためのような気が・・・。それと、組み立てたカラーボックスの微妙な違いと、両方が原因のようです。
Makiさんもカラーボックス使われるんですね。 単品だとちょっと安っぽく見えたりするけれど、使い方しだいで、おおいに雰囲気が変わるところがおもしろいですよね。
プラスチックはがし、、、それはいい考えですね。ありがとうございます。 前面に巾木をつける時に、前にはってあるプラスチックを爪で剥がしました。 そうしないと、木工ボンドがうまく働かないので・・・。 こんどは、高さ調整に使ってみようかと思います。
で、全部完成したら、琥珀エビスで乾杯する予定です。