November 26, 2009
青建設計・セイケンハウス
ivyです。
信州の家の工事が始まりました。
最初は、セルフビルドで家を建てた方々の本を読んだりホームページを見たりして、こういう手もあるか・・・と思ったりもしました。
が、、、セルフビルドだと、自由になる時間のみで作っていくので、数年はかかるのは普通のようです。
そこで、内装やエクステリアのしつらえ、電気工事は自分たちでやることにして、家はプロにお願いすることになりました。
が、、、セルフビルドだと、自由になる時間のみで作っていくので、数年はかかるのは普通のようです。
そこで、内装やエクステリアのしつらえ、電気工事は自分たちでやることにして、家はプロにお願いすることになりました。
紆余曲折の末(いろいろありました)、不思議なめぐりあわせで知り合いになった著名な建築家の方から紹介していただいたのは、地元の設計事務所 株式会社青建設計です。
江戸時代の古民家のような太い梁をくみ上げて、なおかつモダンなヨーロッパのような空間をもつこの会社の作品にみせられ、会長の考え方をお聞きして、ようやくこちらでお願いすることとなりました。施工はグループ会社のセイケンハウスにお願いします。
青建設計の会長・社長から、この土地に生えていた唐松の木を梁に使おうと言う提案をいただき、この土地の木が我が家の梁になることに。
今年のシルバーウィークに、お友達のアヤコさんたちにチェーンソーで切ってもらった木が役に立つことになりました。

ここで生まれ育ち数十年たった木が、家の一部になることはうれしい限りです。

ここで生まれ育ち数十年たった木が、家の一部になることはうれしい限りです。
青建設計が作っている地元のベリーで作ったジャムをいただいたのですが、そのおいしいこと、おいしいこと。 絶品です!!! こんなにおいしい実のなるスグリや梅やブルーベリーを、庭に一日も早く植えたいものです。

セイケンハウスの社長は、会長のご子息です。 施工は社長が、がっちりと管理されます。
来月のはじめころには、我が家の土地に生えていた唐松を製材するところを見せてもらえそうなので、楽しみにしています!
igokochi1 at 18:47│Comments(0)│
│田舎暮らし