November 25, 2010
漆喰の壁 その1
凹凸のある漆喰壁が好きです。
イギリスで住んでいた家は、築350年くらいの古い家でした。
柱と柱の間をレンガで埋め、その上に厚く漆喰が塗ってある家です。
表面は、日本家屋の漆喰の美しいまっ平らな面とは違い、ごつごつした風合いです。
石積みの壁の上に漆喰を塗ったところもよく目にしました。
下の3枚の写真は、私がイメージしていた、そんなヨーロッパのどこかの写真です。



こんな風合いを目指し、我が家の漆喰大作戦がスタートしました。
棟梁の仕事が一段落したところで、まだ床には養生用のボードがしかれています。 漆喰をぬるなら今しかありません!
こうゆう作業は養生しだいで結果に大きな違いが出てしまうので。
社長にお願いした漆喰「城かべ」20kg入り、7〜8袋とどきました。

大量の漆喰を混ぜるのは、手では無理そう。
ここは電動でやるしかない。
プロペラがついた電動マゼマゼ機、、、、え〜と、今、別のwindowで検索したら、パワーミキサーと言うそうです。
こんなのです!

めちゃくちゃお世話になりました!
でも、ときどきとばっちりで、髪の毛や顔にまで漆喰がべチャッと付いたりします。
家の中はがんばって養生しました。 でも漆喰を混ぜている外の養生などは、最初から念頭になし。
グワ〜〜ンとミキサーを回すと、ガラス窓にはねが飛んで、あわてる場面もありました。 夫には、な・い・し・ょ。 即ふき取って、問題なし!
漆喰を混ぜる舟は、、、大バケツを使うことに。
このときのために以前から、本来なら捨てるはずのぼろぼろジーンズやトレーナーをたくさん取ってあります。 いよいよ出番です。
漆喰を塗る前はこんな感じ!
いつも同じ失敗、、、。 どうしてbefore afterのbefore写真がこんなに少ないんだろう。 何かをはじめると、はやる気持ちを抑えられず、即作業!で気が付くと写真があまりないのです。
下は数少ないbefore写真です。


特に漆喰作業は写真と相性悪し!
粉は舞うは、手も体も漆喰でねちょねちょ・・・。
カメラが握れないのです!

作業はこんな感じで進んでいくのでした。
イギリスで住んでいた家は、築350年くらいの古い家でした。
柱と柱の間をレンガで埋め、その上に厚く漆喰が塗ってある家です。
表面は、日本家屋の漆喰の美しいまっ平らな面とは違い、ごつごつした風合いです。
石積みの壁の上に漆喰を塗ったところもよく目にしました。
下の3枚の写真は、私がイメージしていた、そんなヨーロッパのどこかの写真です。



こんな風合いを目指し、我が家の漆喰大作戦がスタートしました。
棟梁の仕事が一段落したところで、まだ床には養生用のボードがしかれています。 漆喰をぬるなら今しかありません!
こうゆう作業は養生しだいで結果に大きな違いが出てしまうので。
社長にお願いした漆喰「城かべ」20kg入り、7〜8袋とどきました。

大量の漆喰を混ぜるのは、手では無理そう。
ここは電動でやるしかない。
プロペラがついた電動マゼマゼ機、、、、え〜と、今、別のwindowで検索したら、パワーミキサーと言うそうです。
こんなのです!

めちゃくちゃお世話になりました!
でも、ときどきとばっちりで、髪の毛や顔にまで漆喰がべチャッと付いたりします。
家の中はがんばって養生しました。 でも漆喰を混ぜている外の養生などは、最初から念頭になし。
グワ〜〜ンとミキサーを回すと、ガラス窓にはねが飛んで、あわてる場面もありました。 夫には、な・い・し・ょ。 即ふき取って、問題なし!
漆喰を混ぜる舟は、、、大バケツを使うことに。
このときのために以前から、本来なら捨てるはずのぼろぼろジーンズやトレーナーをたくさん取ってあります。 いよいよ出番です。
漆喰を塗る前はこんな感じ!
いつも同じ失敗、、、。 どうしてbefore afterのbefore写真がこんなに少ないんだろう。 何かをはじめると、はやる気持ちを抑えられず、即作業!で気が付くと写真があまりないのです。
下は数少ないbefore写真です。


特に漆喰作業は写真と相性悪し!
粉は舞うは、手も体も漆喰でねちょねちょ・・・。
カメラが握れないのです!

作業はこんな感じで進んでいくのでした。
igokochi1 at 16:07│Comments(0)│
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