September 18, 2004
強いられた模様替え

半月ほど前、関西はかなり大きめの地震にあいました。阪神大震災以来の大きな地震にFともども大慌て。特に深夜の地震は相当長い間揺れているように感じられ、おさまったあとも1時間ぐらい酔った感覚が残りったほどでした。
幸い、電気・水道・ガスは無事。「何より、何より」と安堵していると何やら「カチンカチン」とガラスの鳴る音が・・・何とキッチンのカウンターの上に吊るしている3連照明が揺れで互いに当たっていたのです。
我に返って大慌て。照明はともかく、キャビネットが危ない、と。キャビネットの中の食器が飛び出て割れたら、Fはショックで寝込むことでしょう。
そこからキャビネットの中の食器の緊急引っ越し。タオルで包んで待避させ、キャビネットが倒れないようにソファーも移動。余震におびえながら、作業が完了したのは深夜1時半・・・
う〜ん、待避したのはいいけれど、この緊急避難的模様替えはいつまで続けたらいいのでしょうか?
igokochi1 at 20:56│Comments(0)│
│くらし