インテリア業界

May 04, 2006

イケアがやってきた(3)

celloです。

イケアの二階の提案ゾーンはやはり、キッチンがハイライトだったような気がしますが、私個人としてはオフィス家具のエリアに興味がありました。

イケアミートボール日本のオフィスは、ねずみ色のスチール家具とスチール書棚、ロッカーというスタイルも昭和と共にレトロの世界になってゆくのでしょうが、まだ、スペース的にもデザイン的にもそのドメインを脱却していない気がします。

ヨーロッパのオフィスの個人あたりのスペースの豊かさ、簡素なデザインながらしゃれの効いた空間ができるオフィス家具のバリエーションはいつか日本のオフィスもこうなってゆけばいいのに、、、という希望だけであったのが、これを見ると一気に現実化してゆく予感が、、、、

たとえば、一人当たり2m×2mのスペースを確保してシステムファニチャーを組んでパーティションで区切り、10人程度のオフィス家具を発注するとどれほどのコストがかかることでしょう。

最近の数字はよく分かりませんが90年代後半でも数百万円は軽くかかり、たとえばドイツ製の先鋭デザインの高級システムオフィスにすればインストール込みで、軽く一千万を越してしまうという話を聞いたことがあります。

何人かが集まってオフィススペースを借り、新しいビジネスを立ち上げる、、仲間うちで2トントラックを借りてイケアに行き、組立て式のオフィス家具を満載で買ってきて、週末組み立てる。

月曜日から新しい会社の稼動が始まる・・・・・。

と、いったことが数十万円で充分可能になるでしょう。イケアの欧米での成功は、個人の生活もビジネスのなりわいも、どんどんカジュアル化していることと無関係ではないような気がします。

そんな事を考えながら、マーケットホールに下りてきて、また、何から何まで安いのに吃驚・・・・。ikea ラック

最後は立体倉庫のセルフサービスのキャリーエリアを通ってレジに至ります。

少し古い映画ですが、インディアナ・ジョーンズのロスト・アークの最後のシーンでアークが倉庫の中に運び込まれるシーンがありました。

ここは、それを髣髴とさせるような異常な光景です。ラックの高さは10メートルくらいあるでしょうか?
奥の方は人が小さく見えるほど、何十メートルも奥行きのある通路が7本、ここにほとんどの組立て家具の在庫があるようです。

レジを並んでいる人たちは、雑貨やキッチン小物を袋に入れた人が多く、まだ、組立て家具を山ほどカートに積み上げて、コンベアでチェックアウトしている人はあまりいません。レジのコンベアチェックアウトも長蛇の列で、スウェーデン人のマネージャーが調整で飛び回っていましたが、私の周りでは段ボール箱満載の人は一人だけでした。

私も、結局一個10円以下のろうそく100個と1200円のZライトを買っただけです。

後は、あさみさんのブログでもおなじみのミートボールを久しぶりにトライ、、、、夕方に船橋を出て、深夜1時前に大阪に帰ってきました。

 

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igokochi1 at 12:02|PermalinkComments(3)

April 30, 2006

イケアがやってきた(1)

celloです。

現実の世界に戻ってくると、木の芽時の東京です。いつもは渋滞に捉まらないように早々に都心を抜けて東名高速に入るのですが、思うところによって今日は葛西から東へ、なつかしい船橋のららぽーと前にやってきました。

ikea Funabashi

3日前に「回転」ではなく「開店」したばかりのIKEAを見に来たのです。

私ごとですが、IKEAとの付き合いは30年ぐらいになります。大阪には湯川家具という家具店があって、(今でも有りますが)伊丹空港から大阪市内に向かう産業道路沿いにあり、北欧の高級家具を扱っていました。ノルウエー製のソファーが100万円近くとかしていました。ちなみにこのころ、トヨタクラウンのベースグレードがが80万円ぐらいだったので、いかに高級家具だったかがわかります。この湯川家具の一画にIKEAの家具が少しだけ置いてありました。パイプフレームにクッションを置いただけのシングルソファが8000円とかだったように記憶しています。

8000円でも中学生にとっては充分高価だったので、5帖の自分の部屋に入れることはできず、いつもカタログだけ貰って眺めているだけでした。思えば、このカタログを毎日読み込んでいた事がインテリアに興味を持つきっかけになったような気がします。その後80年代になって就職で東京に行き、船橋ららぽーとのイケアとの付き合いが始まります。


その後、産業道路のイケアは神戸に移り、ACTUSという名前の家具店になってレンガ造りの趣のある倉庫コンバージョンのような店舗で営業をしていたようでした。この店は阪神・淡路大震災で倒壊し、結果的にIKEAは日本から一時撤退してしまったようです。<以下次号>

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igokochi1 at 22:38|PermalinkComments(2)

April 16, 2006

巨大ホームセンター ムサシ探検

ホームセンター ムサシivyです。昨夜からcelloの北摂の実家の家ですごしました。 家に帰ってお仕事の続き、がんばらなくっちゃ!!っと思ったものの、急に天気がよくなり、寄り道決定!

見たこと無いところは、必ずチェックしたくなる私たち。まず、神戸空港をチェック!!普通の地方空港だ・・・・・・・。 

物見高い見物の人がたくさん来ていました。なんだなんだ、どんなところだ、どんなところだ?って、野次馬がおおいですね〜。

そして、第一の目的。 DIYアドバイザーの仲間の方たちから聞いていた、巨大ホームセンター ムサシへ。場所は、神戸空港の直ぐ近くです。 大きい、おおきい、とにかく広いところでした。

水性ペンキの色をその場で調色してくれるコーナーは、ほんとうにうれしい限りです。 たいていのDIYに使う道具や、材料はそろっています。 鎌とか、本格的な農業やきこりも始められそうな道具もありました。 ものづくりの好きな人にとっては、デパートやショッピングセンターより楽しくって、うきうきしてしまう場所です。 カケヤ

でもでもまだまだアメリカの巨大ホームセンターには、負けているかな〜???!!! でも、やっぱりすごい品揃え!楽しくて、ぐるぐるぐるぐる歩き回りました。 

で、見つけたのが写真の道具。長さ1mくらいの巨大ハンマーというか「つち」、打つ面の直径は15cmくらい! 

本格的な大工工事をする人にとっては、おなじみの道具のようですが、私はなまえを知らず、我が家では、通称 『いっぱつドカン!』 とよんでいました。杭を打ったりするあの道具です。 今日、本当の名称が判明! 「カケヤ」というそうです。

道具の名称を勉強した日曜日でした。

 

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igokochi1 at 22:36|PermalinkComments(3)

January 30, 2006

フランスインテリア事情(お店編3)

色いっぱいjaです。引き続き、新市街のお店。前回はシーン提案の例を挙げましたが、もちろん色のバリエーションを見せる陳列もありました。これがまた華やかな色合いで、見ているだけで楽しい気分になります。青・白・赤はフランス国旗のトリコロールをイメージしているのでしょうか、この3色はどのお店でもよく見かけました。トリコロールで揃えるとまず失敗しない気がしますね。





オレンジいっぱい南仏なので、その3色に加えてオレンジや黄色、黄緑も多く見受けられました。こういう暖色系の色は地中海の太陽を想起させます。建物そのものが黄色やオレンジだったりするわけで、そこに太陽の光が当たるととても映えます。インテリアも同じことなのかな、と考えてしまいます。

この写真の左側の食器なんてド・オレンジ。あまりに派手なので買うのを躊躇しそうになりますが、こんなお皿にトマトと生ハム、アボガドのサラダなんかが盛り付けられていると想像すると...と思わず買っちゃいそうになりませんか?

南仏料理やイタリア料理にはド派手な食器で楽しく食べるのが一番!野菜たっぷりだからいくら食べても太らない!...はず...だったのに...なぁ...(笑)

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igokochi1 at 22:46|PermalinkComments(3)

フランスインテリア事情(お店編3)

色いっぱいjaです。引き続き、新市街のお店。前回はシーン提案の例を挙げましたが、もちろん色のバリエーションを見せる陳列もありました。これがまた華やかな色合いで、見ているだけで楽しい気分になります。青・白・赤はフランス国旗のトリコロールをイメージしているのでしょうか、この3色はどのお店でもよく見かけました。トリコロールで揃えるとまず失敗しない気がしますね。





オレンジいっぱい南仏なので、その3色に加えてオレンジや黄色、黄緑も多く見受けられました。こういう暖色系の色は地中海の太陽を想起させます。建物そのものが黄色やオレンジだったりするわけで、そこに太陽の光が当たるととても映えます。インテリアも同じことなのかな、と考えてしまいます。

この写真の左側の食器なんてド・オレンジ。あまりに派手なので買うのを躊躇しそうになりますが、こんなお皿にトマトと生ハム、アボガドのサラダなんかが盛り付けられていると想像すると...と思わず買っちゃいそうになりませんか?

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January 29, 2006

フランスインテリア事情(お店編2)

jaです。今回はニースの新市街(?)の目抜き通りにあったお店です。店内はなかなか広く、品揃えも家具から小物まで揃っていてかなり豊富でした。日本の感覚で言うとFrancfrancでしょうか。価格もそれに近かったと思います。

店内1写真は店内の様子。広いのでこういった利用シーンの提案が至る所にありました。赤とピンクのテーブルクロスはなかなかインパクトがありますね。ちょっと想像しにくい配色ですが、こうして見てみるとそんなに違和感ありません。そこに赤いグラスを置いてアクセントを加えています。なるほどなるほど。

白いっぱいもちろん、白を基調としたシーン提案もあります。こちらは想像しやすい、いわゆるフレンチスタイルというものでしょうか。アイアンとガラスがよく馴染んでいます。一式揃えたらもう1部屋完成ですね。値段も高くないので、レジにはガッツリ商品抱えたお客さんが並んでいました。

やっぱり、こういう使うシーンがすぐにイメージできる場は必要だなぁ、と改めて思います。日本のインテリアショップもそういった提案が増えてきましたが、まだまだ少ない印象です。洋の東西を問わずお客さんは「どんなものを買うか」よりも「どんな風に使うか」を知りたいんじゃないかなぁ、と思った次第です。

次回は同じお店の小物編!

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igokochi1 at 14:11|PermalinkComments(0)

フランスインテリア事情(お店編2)

jaです。今回はニースの新市街(?)の目抜き通りにあったお店です。店内はなかなか広く、品揃えも家具から小物まで揃っていてかなり豊富でした。日本の感覚で言うとFrancfrancでしょうか。価格もそれに近かったと思います。

店内1写真は店内の様子。広いのでこういった利用シーンの提案が至る所にありました。赤とピンクのテーブルクロスはなかなかインパクトがありますね。ちょっと想像しにくい配色ですが、こうして見てみるとそんなに違和感ありません。そこに赤いグラスを置いてアクセントを加えています。なるほどなるほど。

白いっぱいもちろん、白を基調としたシーン提案もあります。こちらは想像しやすい、いわゆるフレンチスタイルというものでしょうか。アイアンとガラスがよく馴染んでいます。一式揃えたらもう1部屋完成ですね。値段も高くないので、レジにはガッツリ商品抱えたお客さんが並んでいました。

やっぱり、こういう使うシーンがすぐにイメージできる場は必要だなぁ、と改めて思います。日本のインテリアショップもそういった提案が増えてきましたが、まだまだ少ない印象です。洋の東西を問わずお客さんは「どんなものを買うか」よりも「どんな風に使うか」を知りたいんじゃないかなぁ、と思った次第です。

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January 28, 2006

フランスインテリア事情(お店編1)

jaです。フランス、とはいってもニースのインテリアショップになります。同じフランスでもパリとはまた違うテイストになるんでしょうね。南仏は全体的に華やかな色使いが特徴的でした。

リネン今回取り上げるのはニースの旧市街にあったリネンショップです。ヨーロッパではインド・メイドが多い(日本におけるチャイナ・メイドみたいなもんですね)のですが、ここは珍しくフレンチ・メイドのリネンを取り扱うお店でした。

写真はテーブルクロス。色使いが実に華やか。真っ青とか、真っ赤のテーブルクロスなんてどう使うの?という疑問は海外のインテリア雑誌で解決。しばしば載っていますよ。これでダイニングが引き締まる効果が期待できます。早速お買い上げとなりました。

だまし絵の扉これは店内の写真。何てことないドアの写真、と思うなかれ。これ、実はだまし絵なんです。ドアそのものは何の変哲もない板張りのドア。勝手口か何かだと思います。そこに風合いのある絵を描くことで、店内のインテリアとして違和感ない仕上げにしているという。面白い趣向だと思って撮りました。







オサレな店内こちらも店内。旧市街にあるお店なので、天井は若干低めなのですが、白の漆喰で塗り固めることで狭さを感じさせない仕上げにしていました。部屋と部屋はアーチがあり、変化に富んでいます。あと、1/5ぐらいだったのでクリスマスの飾りがまだ残っていました。

こちらには白のリネンが中心に陳列。白といっても様々な種類があって、微妙に色が違うんですね。それほど大きくないお店でしたが、1時間以上はいたと思います。居心地がいいお店だと長居も苦になりませんでした。

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igokochi1 at 23:17|PermalinkComments(0)

フランスインテリア事情(お店編1)

jaです。フランス、とはいってもニースのインテリアショップになります。同じフランスでもパリとはまた違うテイストになるんでしょうね。南仏は全体的に華やかな色使いが特徴的でした。

リネン今回取り上げるのはニースの旧市街にあったリネンショップです。ヨーロッパではインド・メイドが多い(日本におけるチャイナ・メイドみたいなもんですね)のですが、ここは珍しくフレンチ・メイドのリネンを取り扱うお店でした。

写真はテーブルクロス。色使いが実に華やか。真っ青とか、真っ赤のテーブルクロスなんてどう使うの?という疑問は海外のインテリア雑誌で解決。しばしば載っていますよ。これでダイニングが引き締まる効果が期待できます。早速お買い上げとなりました。

だまし絵の扉これは店内の写真。何てことないドアの写真、と思うなかれ。これ、実はだまし絵なんです。ドアそのものは何の変哲もない板張りのドア。勝手口か何かだと思います。そこに風合いのある絵を描くことで、店内のインテリアとして違和感ない仕上げにしているという。面白い趣向だと思って撮りました。







オサレな店内こちらも店内。旧市街にあるお店なので、天井は若干低めなのですが、白の漆喰で塗り固めることで狭さを感じさせない仕上げにしていました。部屋と部屋はアーチがあり、変化に富んでいます。あと、1/5ぐらいだったのでクリスマスの飾りがまだ残っていました。

こちらには白のリネンが中心に陳列。白といっても様々な種類があって、微妙に色が違うんですね。それほど大きくないお店でしたが、1時間以上はいたと思います。居心地がいいお店だと長居も苦になりませんでした。

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January 26, 2006

フランスインテリア事情(お宅訪問編)

今日はインテリア編です。
全体

よく欧米は家が広いから家具が置けるのよね、という会話を
耳にしますが、それは間違い。フランスやイギリスのお家は
アメリカみたいに巨大じゃないんです。
特に都市はほんとに日本と同じくらいのスペースにこれでもか!!
というくらい家具がつまってるんです。
でも不思議と狭いと感じない。これはFがいつも感じている事です。

欧米人は家具の配置がとっても上手。
部屋一杯になるような大きなソファーや
6人掛けのテーブルもきれいに収まっています。
日本は昔から置かない文化、だったと思うんですよね。
つまり座の文化。
そして、その遺伝子は椅子の生活になっても
まだまだ根強く残ってるんだと思います。
だからみんな余白を置きたがる。
畳の間なら良いのですが、
今はリビングのほとんどがフローリングの洋室ですよね。
ソファーは壁付け、テーブルはキッチンカウンターに
突きつけ。
あまり使い道のない余白が部屋の中にありませんか??
これだとなんだか落ち着かない空間になってしまいます。
余白を考えるあまり、収納家具がリビングにないので、
生活感のある小物が溢れてしまうんです。

さて。アラン家のリビングダイニングです。
多分15〜18畳くらいでしょうか。
マンションなどでも多い長方形のマドリです。
今は使われていない古い暖炉があるリビングは
3人がけのソファーを斜めに置いてダイニングと仕切っています。
ソファーの後ろには小さな椅子が置いてあり、
壁際にはCDコンポがあります。
その前には印象的な鏡。大きな鏡は部屋を広く見せてくれます。
余白には観葉植物を置いて、暖かい雰囲気が感じられます。
暖炉側

ダイニングは便利な伸縮式のテーブルが一つ。
普段使わない椅子はさりげなく
飾られています。壁際には素敵なキャビネットが
あります。この家具がこの部屋のポイントになってました。
並んでるお皿もとても素敵でした。
ここには特別な日にだけ使う、美しい食器類が入ってました。
向かい側にもキャビネットがあって、テーブルクロスなどのリネンや
日常使いの食器が収納されています。
うーん。美しい。
友人の話によると、どこのお家にいっても
個性的で素敵なインテリアでまとまっているそうです。
ああ。フランスでお宅訪問してみたい!!
キャビネット1

それもそのはず!ヨーロッパではインテリアは教養の一つだそうです。
小さいときからドールハウスなどで遊ぶのは教育の一環と聞けば
納得ですよね。
だからインテリアへの関心も非常に高いんです。
だけどやっぱりお金がかかるのは万国共通。
で、自分でできる事はやっちゃうんですね。
家具の中古ショップもとても充実してるそうです。
それをリペアしたり、自分好みに作り替えたり。
良い物を長く使う、すごくいいな、とFは思うのです。

F家にも中古家具がたくさんあります。
リーズナブルなのはもちろん、使い込まれた良さなんかも付いてきます。
そして自分好みに変えられる事。
一つポイント!購入する時は良いものを選びます。
ネット等で買う時はメーカーものを選びます。実際どんな作りか
ショールーム等で日頃から実物を見てると良いですよ。
ネットオークションではとんでもない掘り出し物が出てくるので、
たまーに覗いています。利用しない手はないですよ!

ニースから帰国後、猛然とやる気がでてきたFです。
途中でストップしてる我が家の改装も2月から着手予定です!!
その前に・・・アーチ編が途中でしたね・・・。まとめて
HPにアップしようと思ってたのですが、改めて
ここで紹介させてもらおうと
思います。待っててね〜。笑

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igokochi1 at 23:46|PermalinkComments(3)